本日は玉木雄一郎候補の政策と経歴をご紹介します。

 

玉木候補は近年「永田町のユーチューバーになる」などの発言でも知られています。

 

私も元々テレビマンでしたので、玉木候補のビジュアルを重視する広報戦略には非常に共感を覚えるところです。

 

また、玉木候補の見逃せないポイントに、穏健なナショナリストの側面があります。

 

日本国内で働く人の給料が上がらない理由のひとつとして、「外国人投資家(への株主配当)の存在」を挙げた政治家は、与野党を見渡してもあまりいなかったのではないでしょうか。

 

民進党時代から、日米地位協定の改訂にも意欲的です。

そんな玉木氏は、ひそかに「月刊日本」のような骨太雑誌の常連執筆者でもあります。

 

【参考】2016年民進党代表選挙立候補時の公約↓

https://ameblo.jp/sugimurashinji/entry-12199957492.html

 

 

最後に強調しておきたいのは、

玉木候補の「寄せられた批判に対して、機敏に反応して政策を修正していく」という魅力的な資質についてです。 

 

これは愛国という信念が一本通っているからこそ出来ることだと思います。

 

 

代表選挙はいよいよ明日です。

魅力的なリーダー候補の揃う国民民主党の明日にも、どうかご期待ください。

 

 

 

 

 

玉木雄一郎

 

「生活の安心」と「豊かな地方」を取り戻す
〜国民の税金を国民のために使う政治に変える〜
●第3子に1000万円給付(または戸建て住宅の現物給付)
●月7万円の最低保障年金ですべての人に老後の生活保障
●こどもと高齢者が小学校でともに学ぶ「世代共学」
●農業者戸別所得補償と「GAP加算」で持続可能な農業に
●森林管理士、水田管理士、離島管理士を創設し、国土を保全
●「防災省」の創設
●国政選挙のスマホ投票

 

プロフィール

3人兄弟の長男として、香川県の農村で生まれる。県立高松高、東大法学部卒。1993年大蔵省入省。米国留学で二大政党の必要性を痛感。05年衆院選に挑戦するも落選。09年初当選、以後4期連続で選挙区当選。