4月8日、兵庫県西宮市で、今村岳司前市長の辞職に伴う市長選が告示されました。

私の先輩議員で、かねてお世話になっている石井としろう候補が立候補しています。

 

 

 

こちらが石井としろう候補のHPです↓

http://toshiro.jp/

 

以下、2018年4月6日の毎日新聞大阪夕刊から引用いたします。

 

<取材中の新聞記者に「殺すぞ」などと暴言を吐いた今村岳司市長(当時)の辞職に伴う兵庫県西宮市の市長選が8日告示される。新人6人が立候補を予定しているが、市の「顔」が文教住宅都市のイメージを損なった直後だけに、市民からは「今度はワイドショーをにぎわせない人を選びたい」との声が聞かれる。【山本愛】

 文教住宅都市を掲げる西宮は高級住宅地として知られ、関西の住みたい街ランキングの上位に名を連ねる。だが、ここ数年、政治家発のワイドショーネタに事欠かない。

 2014年には市選挙区の兵庫県議(当時)が政務活動費の不正支出を「号泣会見」で否定。今年1月には今村氏が仕事始め式で、次期市長選に立候補しない意向を表明した後、読売新聞記者に「殺すぞ」などと発言し、市民から「公人の自覚がない」と批判が殺到した。市議会は早期辞職を要求し、今村氏は拒否したが、任期満了3カ月前の2月、市議会に市長の退職金減額条例案をちらつかされると一転、辞職した。

 市長選は辞職に伴い1週間前倒しされ、元衆院議員、元副市長ら新人6人が無所属での立候補を予定している。今村氏はブログで「あたらしい西宮にふさわしいと見込んだ人物を口説き続け、三顧の礼を以(もっ)て彼に立候補を決意してもらいました」と記したが、6陣営とも後継を否定。3日にあった公開討論会では「信頼回復」や「品格」に言及し、今村氏との違いを強調している。

 ある陣営幹部は支援者から「号泣県議に暴言市長。ともに西宮だ。ごく普通にやってくれ」と苦言を呈されたと打ち明ける。有権者からは「大事なのは人柄。あんな市長はもうごめん」(75歳男性)との声も聞かれる。

 投開票日は15日。国政選挙と比べて市長選の投票率は低く、04年に過去最低の26・81%を記録して以降は、今村氏が初当選した前回選(14年)の36・41%が最高だ。ある立候補予定者は「皮肉なことに騒動の分だけ関心が高いかも」と言い、「今回ばかりは政策や手腕よりも政治姿勢が問われている」と話している。>


西宮市の皆様、石井としろう候補をよろしくお願いします!

 

石井としろう
1971年5月29日生まれ(46歳)無所属

慶應義塾大学卒業後、神戸製鋼所や日本総合研究所を経て、2009-12年に衆議院議員。主に教育政策、IT政策に関わり、大学改革・グローバル教育WT事務局長などを務める。
現在、Yahoo!JAPAN政策企画部フェローや会社役員などを務めるとともに、防災士や介護職員初任者研修の知見を活かしながらまちづくりを研究中。
妻と4歳の娘との三人で日野町に在住。

著書:
「古典に学ぶ民主主義の処方箋」(2016年 游学社)
「モヤモヤが一気に解決!親が知っておきたい教育の疑問31」(2017年 集英社)

  • 趣味・特技 :テニス、マラソン、各種会合の司会、初心者の合気道
  • 血液型 : A型
  • 干支 : いのしし
  • 星座 : ふたご座
  • 座右の銘 : 「意志あるところに道あり」
  • 尊敬する人物:J.F.ケネディ、キング牧師、斉藤隆夫