あっという間に年の瀬ですね。

 

クリスマスからの年末商戦、賑わう街の楽しそうな様子を見ていると、こちらまで心が弾んできました。

 

この繁忙期、接客業や運送業の皆さんは、とても御苦労されていることかと思います。

 

飲食店はどこも盛況ですが、ギリギリの人数で仕事をまわしているように見えます。

 

こうして年末も一生懸命に働いていらっしゃる皆さん、

街のインフラ、街の消費を下支えしている皆さんの給料が少しでも上がるよう、

労働条件が少しでも改善して安定していくよう、

私も政治家として努力して参りたいと思います。

 

 

日本の最大手企業、電通で発生した過労死事件も、この年末にひとまずの決着を見ました。

ひとりの若者の死を忘れず、引き続き、労働行政のあり方を見直して参りたいと思います。

 

「過労死を防ぐ」制度作りを進めることはもちろん、

より踏み込んで、余暇・消費を楽しめるだけの労働条件を、法的に担保していく所存です。

それが政治家にできる、消費の下支えの仕方であると考えています。

 

 

総支部長に就任して約1年、さまざまな出会いと御縁をいただきました。

改めまして、感謝を申し上げます。

 

皆様も、善い年をお迎えください。

 

 
 

すぎむら慎治

 

★町工場を経営する職人の父の背中を見て育つ
★明治大学 政治経済学部 政治学科 卒業

★日本テレビの情報バラエティを制作
「国民クイズ 常識の時間」(司会:古舘伊知郎・爆笑問題)等を担当
★日本初のネットTV局「USEN-GyaO」の企画立案と番組制作をプロデュース
★政治の道を志し、石井議員の事務所を叩く
クツ磨きとカバン持ちの書生生活を経て、私設秘書として仕える

★私設秘書、公設第二秘書、公設第秘書として、多方面にわたり政治の事務方を担当する