本日付のニューヨークタイムズ紙に、細田智也(入間市議)の特集記事が掲載されました。

 

私も「世界初のFTM(女性から男性へ性転換した)議員」誕生の経緯についてインタビューを受けており、NYT紙にコメントが掲載されました。

私のコメントの一部を抜粋して紹介いたします。

 

In Iruma, Shinji Sugimura, director of the local chapter of the Democratic Party, said
Mr. Hosoda had succeeded because
“he didn’t push his thoughts to others but tried to be understood first.”

“He’s good as a politician rather than an activist,” Mr. Sugimura added.

 

(訳)
入間市において民進党の支部長を務める杉村慎治氏は、
細田議員が当選できた理由について、
「自分の考えを他の人に押しつけず、理解してもらうことを試みる人だからだ」と語った。

「だからこそ、彼は活動家ではなく、政治家に向いている」と、杉村氏は付け加えた。

 

 

ネットにも記事が転載されておりますので、皆様も是非ご高覧ください。

 

 

 

 

杉村プロフィール

すぎむら慎治

 

★町工場を経営する職人の父の背中を見て育つ
★明治大学 政治経済学部 政治学科 卒業

★日本テレビの情報バラエティを制作
「国民クイズ 常識の時間」(司会:古舘伊知郎・爆笑問題)等を担当
★日本初のネットTV局「USEN-GyaO」の企画立案と番組制作をプロデュース
★政治の道を志し、石井一議員の事務所を叩く
クツ磨きとカバン持ちの書生生活を経て、私設秘書として仕える

★私設秘書、公設第二秘書、公設第一秘書として、多方面にわたり政治の事務方を担当する