塩田武士さんのベストセラー小説「ともにがんばりましょう」を読んでいます。

上がり症の主人公が労働組合の執行部に入り、労働交渉の窓口に立ち成長していくという内容で、限りなく熱い小説です。

メーデーも近づいてきた時節柄、労働組合を身近に感じるのにも最適だと思います。
ちょうど先月、文庫化もされました。

皆さんも是非、読んでみてください。

 

 

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すぎむら慎治

 

★町工場を経営する職人の父の背中を見て育つ
★明治大学 政治経済学部 政治学科 卒業

★日本テレビの情報バラエティを制作
「国民クイズ 常識の時間」(司会:古舘伊知郎・爆笑問題)等を担当
★日本初のネットTV局「USEN-GyaO」の企画立案と番組制作をプロデュース
★政治の道を志し、石井議員の事務所を叩く
クツ磨きとカバン持ちの書生生活を経て、私設秘書として仕える

★私設秘書、公設第二秘書、公設第秘書として、多方面にわたり政治の事務方を担当する