高橋みちお候補が公約のひとつに掲げている「公契約条例」とは、官公庁が発注・委託する事業における最低賃金を市が独自に定めるものです。

 

つまり、飯能市が運営する介護事業や発注する工事などに従事する人たちの最低賃金を、県や国が定める金額以上に、飯能市が条例で保障するものです。

 

これにより、市内で働く人の給料を底上げし、地域の経済を活性化させる狙いがあります。

 

と同時に、働く人の給料を不当に下げることで莫大な利益を上げたり、過剰に低い金額で入札して仕事を受注する企業を、公共事業から退出させる効果があります。

 

2009年、千葉県野田市で制定されたことから徐々に全国の自治体で成立を目指す動きが広まり、

埼玉県では2014年に草加市で、昨年には越谷市で公契約条例が制定されています。

 

 

「政治家の仕事は、第一に雇用である」ということで、私と高橋みちお候補の認識は、一致しています。

 
高橋みちお候補とともに、
私も、飯能の、そして全国の、「飯の種」を豊かに実らせていきたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

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高橋みちお政策集

 飯能を強く、やさしいまちへ ~安心安全のまちづくり~

・「都市のインフラ」を再整備し、お年寄りから子どもまでが暮らしやすいまちへ
・「緑のインフラ」を整え、誰もが気軽に自然を楽しめるまちへ

 
2 野生動物の管理 ~自然との共存共栄~
・獣害対策を強化して農業被害を防ぎ、動物と人間が共存できる街をつくります
・狩猟文化の後継者を育成し、行政が責任を持って野生動物を管理していきます
ジビエ(野生鳥獣の肉)を使った郷土料理の振興をはじめ、農業の6次産業化を推進します
 
3 公正公平な市政運営 ~市民が主役のまちづくり~
・多種多様な市民活動を推進し、市民との対話を大切にした行政を実現します
・市内で働く人の労働条件を底上げするため、公契約条例の制定を推進します

 

 

高橋みちおプロフィール

飯能市立第一小学校 飯能市立第一中学校
埼玉県立所沢高等学校 日本大学法学部 卒業
半導体電子部品卸業を経て
飯能市中藤下郷にて高橋電子商会を起業、代表に就任

家族は妻と7匹
趣味はイワナ釣りと沢登り

 

()中藤杉の木台自治会会長
()原市場自治会連合会副会長
()原市場地区社会福祉協議会理事
()中藤白鬚神社氏子総代会会長
()飯能市立第二小学校学校評議員
()飯能市立第二小学校関係者評議員