先日、都内で開かれました石井一「冤罪 ― 田中角栄とロッキード事件の真相」出版記念パーティに参加してきました。

 

 

(左から、亀井静香元金融大臣、菅直人元総理、石井一、二階俊博自民党幹事長)

 

会場には党派を越えて多くの国会議員が集まり、

昭和を代表する宰相・田中角栄を懐かしむとともに、田中を巻き込んだ冤罪事件の真相について、熱心に耳を傾けていました。

 

 

 

翌11月には、埼玉9区に石井一氏を招いての勉強会を計画しております。

どうか、ご期待ください。

 

(来場者へのサインを手伝う杉村)

 

(早川久美子元衆議院議員と)

 

 

 

 


石井 一

1934年、神戸市須磨区生まれ。甲南大学卒業、スタンフォード大学院修了。

サラリーマンを経て1969年、初当選。

田中角栄内閣総理大臣の側近として「田中軍団の青年将校」と呼ばれる。

衆議院議員11期、参議院議員1期

この間、ダッカハイジャック事件政府派遣団団長、国土庁長官(第19代)、自治大臣(第45代)、国家公安委員会委員長(第55代)、民主党副代表を歴任。

主な著書に「ダッカハイジャック事件 日本赤軍との闘い」 「近づいてきた遠い国 金丸訪朝団の証言」など。