民主党党大会本会議では、
長妻代表代行が中心となって制作した新しいプレス民主が発表されました。
「人への投資で格差の壁を突き破る」と謳った内容で、
ひとりの生活者として、強く共感できるものでした。
この理念を党員ひとりひとりが発信していけば、きっと国民の支持も得ることができる。
そんな確信を持ちました。
党大会から帰り、
民主党政策調査会が制作した、２０１５年度の民主党の国会記録を精読しました。
昨年度、民主党に所属する議員から提出された議員立法のリストを確認しながら、
自分が国家国民のために作りたいと考えている法律案について、
あらためて多くの視点から検討する必要を感じました。
大会終了後、岡田代表とお話する機会がありました。
杉村しんじ
民主党埼玉県第９区総支部長。３９歳。
町工場を営む職人の家庭に生まれる。
明治大学政治経済学部を卒業。
テレビマンとして日本テレビの情報バラエティ番組を制作。
日本初のネットTV局「ＵＳＥＮ－ＧｙａＯ」の企画立案、番組製作にプロデューサーとして参加。
その後、国会議員秘書として政治の基礎を学ぶ。
政治信条は「日本に！飯の種をばらまく！！」