体と心のための
オススメ本
「世界を変えたくて僕を変えた〜花ちゃんと大地のやさしい生活〜」をご紹介します。
地球と健康と動物にやさしい生き方に目覚めていく少年、大地くんが主人公。
しゃべれる豚の花ちゃんが、彼の未来を変えたくて、大切なごはんの話を伝えにやって来た、
という、とても楽しいファンタジーな物語。
彼が学んでいく食の真実は、知っておくべき話しばかり。
食もファッションも、あらゆる消費生活の中で、
そのモノがどういう工程を経て市場に並んでいるのか
それを知ることは、動物福祉という側面だけではなく、
自分や大切な家族を守ることにも繋がること、改めて考えさせられます。
私も昔は、お肉大好き肉食女子でしたが、
今は「ゆるベジ」生活
健康と美容のためにも、ゆるいベジタリアン生活を心がけています。
ゆるいベジタリアンとは、以下の２つを指すようです。
※セミベジタリアン → 肉を頂く割合が少ない人
※ペスコベジタリアン・ノンミートイーター → 魚は食べる人。かつての日本食に近い
というように、国際ベジタリアン連合の定義する様々な名称があるようです。
必ずしもどれかに当てはまる訳ではないようで、
私は、ペスコベジタリアン８割とセミベジタリアン２割というミックスな感じなのかしら〜
と、この本を拝読して、そんな名称があることを知りました(^-^)
私がこういう生き方を選択するようになったのは、
流通する様々な商品の生産工程を知り、
その知識が増えていったからです。
一番大切なのは、真実を知って、その上で何を選択するか、ということだと改めて思います。
真実を知ることで、あらゆる価値観や生き方までもが変わること、実感しています
