倉敷にある“カフェヴァンサンク”に行って来ました！

大阪のフレンチレストラン
“ル・ヴァンサンク”の姉妹店で

今年オープンしたばかりの
岡山県倉敷市にある
“カフェヴァンサンク”に

先月の２５日、
夫婦で行ってきました

「でんじろうに邪魔されず、
久しぶりに二人っきりや～」

と、夫が喜んでいました

でんじろうは、
いつも私の体の一部のように
くっついているので、
二人きりにはなかなかなれません

久しぶりに夫婦で小旅行です

京都から新幹線で１時間、
岡山駅から倉敷まで
車でも意外と早いですね

“カフェヴァンサンク”は、
本格的なホテルスタイルの
朝食もいただけるカフェレストラン

一階では、
カジュアルにランチやディナーが楽しめます。

私たちは二階のお部屋におじゃましました。

二階のお部屋は、
日程やお料理も完全予約で対応している
本格フレンチです

お部屋に入る前に、
オーナーの横田シェフも一緒に
テラスにてシャンパンで乾杯

気候も気持ちよく
シャンパンが一層美味しく感じます

レストランの前で
記念撮影

二階のお部屋は、
レストランというのを
忘れてしまいそうになるくらい

リラックスできるオシャレな空間です。

実は、
こちらのお部屋に
私の写真が飾ってあります

ヘップバーンと一緒に大変光栄です

さて、お料理ですが、
今回はあまり重いものではなく、
さっぱりした感じでお願いします、と
オーダーさせていただきました

まずは、アミューズから

寄島の蝦蛄と生野菜のクルディテ

手長エビのマリネと
アボカドとカラスミ添え

胡瓜が全体をとてもさわやかにしていて、
胡瓜ってこんなに美味しかったかしら
というくらい素晴らしいハーモニー

コンソメスープパリの夕暮れ

パリソワールが大好きな私のリクエスト。
横田シェフのパリソワールは
洗練された繊細なお味。
絶品です見た目も楽しい

瀬戸内の魚介のブイヤベース

オマール海老メバルスズキハマグリ鱧と
贅沢な一皿です。
お好みでリュイユソースをつけて。
スープと一緒にいただく
ガーリックバターのバケットが
最高に美味しくて、
珍しく全部食べてしまいました

鮑のソテーは柔らかくて香ばしい

お口直しのレモンシャーベット

若鶏のロースト
茸と穀物類の詰め物季節の茸添え

ローストチキンが大好きな私のリクエストで、
とても豪華な逸品が登場

横田シェフに要領を教えてもらいながら、
切り分けにチャレンジ

上手と誉めていただきました

切り分けたチキンは、横田シェフによって
このようにキレイに盛り付けられました

めちゃくちゃ美味しかったです

いただいたのは
こちらの赤ワイン

デザートは３品
まずは、
ヨーグルトのムースとイチジクのロースト

白桃メルバ風

さすが岡山の桃
とても美味です

タマゴのサプライズ

コーヒー幻の“ブルボンポワンチュ”

フランスの豆でニューガレドニア産の
希少なコーヒーです

まるでリゾートに行ったような気分で

素敵なひとときでした
また時間ができたら伺いたいです

カフェヴァンサンク