料理が美味しさ倍増！京都“ふかほり”金つきたてごま

私が昨年からずっとハマっているのが

京都のごま専門店“ふかほり”さんの
“金つきたてごま”

社団法人日本胡麻協会の
ゴマソムリエのお店

胡麻の事を知り尽くした
ゴマソムリエのみが手作りした
「金つきたてごま」が名物です

手作業で杵と臼でついた胡麻は、
香りと美味しさを逃さず

風味もつきたてのように持続します

これを一度使いはじめたら
これ無しではたよりない

あらゆる料理にふりかけるだけで
美味しさ倍増です

もちろん、
これで胡麻だれを作ると最高

胡麻が美味しいので、
かなり手抜きのざっくりした作り方でも
美味しい胡麻だれが完成

トーストにバターとハチミツ、
そして“金つきたてごま”を
たっぷりかけても美味しいです

この間の晩は、
作るのが面倒だけど家でご飯が食べたい

ということで、
シンプルで手軽なお鍋にしました

豚肉とほうれん草と
お豆腐のお鍋

たれは、
白だしにおろし生姜を
たっぷり入れたもの

そして、もちろん
“金つきたてごま”で作った
簡単ごまだれも

このごまだれは、
ごまの粒々感を少し残しながら、

“金つきたてごま”をすり鉢ですり、
そこに(昆布つゆ１対水１)で割ったものを入れ、
ゴマとよく混ぜ合わせます。

お酢とごま油を少々入れて、
最後にまた
“金つきたてごま”を振りかける、

という簡単な作り方

いつもはミルサーで
滑らかな仕上がりにするんですが、

今回はすり鉢で
食感を変えてみました～
このパターンも美味しかったです

こういうたれって
ごまのクオリティーと美味しさがすべてで、
ごまの風味に左右されますね

他にも、薬味として使ってます

京都に帰ってからは、
家で湯豆腐をいただくことが
多くなったんですね

京都は、
どこで買ってもお豆腐が
めちゃくちゃ美味しいので

一人のときは、
「手のかからない湯豆腐にしよう」
ということが多いんです

デパ地下に行くと、
有名豆腐店の美味しいお豆腐が
ずらりと並んでいるし、

美味しい湯豆腐のたれも市販で売ってるから、
すごくラクなんですよね～

ある日の一人ご飯はこんな感じでした

湯豆腐のたれの薬味は、
おろし生姜と鰹節、
そして“金つきたてごま”をたっぷりと

今では湯豆腐に“金つきたてごま”は
無くてはならないものになってます
湯豆腐の美味しさも倍増です

冷やっこにも、
もちろん美味しいです

お豆腐と胡麻、
究極の健康美容食

胡麻は、1000年以上も前から
美容食として食べられています

この間は冷蔵庫の残り物で、
お昼ご飯を作りました

頂き物の氷見うどんと
蒲鉾があったので、

刻んだ蒲鉾と大根おろしに
食べるラー油を和えて、
うどんの上にのせ、麺つゆをかけ、

たっぷりの“金つきたてごま”をふりかけて、
真ん中に卵の黄身をのせて、
もみ海苔をちらして完成

また、
ある日の残り物食材ランチは…

冷凍讃岐うどんがあったので、
大好きな納豆と刻みねぎと
カラシとたっぷりの
“金つきたてごま”を和えてうどんの上に。

最後に卵の黄身をのせて、
ふかほりさんの“胡麻七味”を
たっぷりかけて出来上がり！

“金つきたてごま”を、
うちでは犬や猫のご飯にも、
健康のためにふりかけて使ってます

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