前回の記事で、
沢山コメント頂き
ありがとうございました。
盲導犬の実情について、
ご存知なかった方からも、
知ることができてよかった
とのコメント頂き、
書いてよかったと思います。
やはり、
これはとても繊細な問題だったので、
今まで敢えて触れてこなかった
この問題を書くことに、
かなり躊躇がありました。
しかし、今回の
盲導犬虐待の情報が、
これほどまでに広く伝わっている今、
皆でこの問題について、
考える必要があると思い、
記事にさせて頂きました。
今回の情報について協会は、
完全否定した上に
情報提供者を批判しています。
コメントの中に、
調査期間が短すぎるから、
本当に調査が行われたのか、
協会の発表に納得いかない、
という意見もありました。
もし事実だったとしても、
これから調査して、
虐待の証拠を見つけるのは
困難かもしれませんが、
これだけの騒ぎになったわけですから、
盲導犬関係機関の報告ではなく、
第三者の行政の担当部門が調査して、
結果を公表する
必要があると思います。
これは行政の義務だと思います。
協会はその調査を受け入れないと、
今回の疑惑は払拭されません。
さらに今後の盲導犬普及にも
影響があるということを、
認識して頂かなくてはなりません。
私と同じように述べておられる方も
いらっしゃいましたね。
都合の悪いことは、
事実であっても
隠ぺいしようとするのが世の常です。
また、ちょっとしたことに
尾びれが着いて、
情報が一人歩きし、
どんどん膨れ上がることがあるのも
世の常です。
火のないところに
煙は立たないと言いますが、
根も葉もない噂を
ばらまく人がいることも確かです。
ですから、やはり、
第三者機関の調査が必要なのです。
皆さんで調査依頼のメール、
お送り致しましょう。
下記の送り先、
何人かの方が掲載して下さってましたが、
改めてお知らせ致します。
メールの送り先
千葉県知事室
govern1@mz.pref.chiba.lg.jp
松戸市長直メール
mcmayor@city.matsudo.chiba.jp
私のブログのリンクや
記事の転載について、
お問い合わせがありましたが、
日本の犬猫たちが
置かれている現状を皆に知って頂き、
動物愛護の精神を
啓蒙する目的の同志の皆様に、
私のブログがお役に立てるのなら、
もちろん、
リンクして下さってけっこうです。