スカールさんから、
こんな情報を頂きました。
皆さんにも
是非知って頂きたくて、
記事に致します。
以下がコメントの内容です。
『缶詰ハンティングと言う言葉、
ご存知でしょうか？
日本ではなく、南アフリカで
実際にビジネスとして成立していると、
数年前にテレビで
一度だけ放映されました。
ライオンを捕獲して、
交配させて子供を生ませる。
ある程度、子供が大きくなったら、
狭いゲージに親を追い込んで、
客がその親ライオンを
銃で撃つと言う仕組みです。
殺すために捕獲して、
交配させるので
缶詰ハンティングと呼ばれています。
そんな国が
サッカーワールドカップを行います。
この報道も一度きりです。
人間のエゴむき出しの行為です。
只、知ってもらいたくて、
コメントしました。
長文、失礼しました。
スカール
(2010年04月07日 02:16) 』
スカールさん、
お知らせ下さって、
ありがとうございます。
私も同感です。
オリンピックやワールドカップを
開催する国の道徳的水準は
問われるべきだと思います。
ですから、
東京でオリンピックを！
なんて、
東京都の莫大な予算を使って
PR活動をしていた東京都に、
私は正直、
違和感を感じていました。
この時代遅れな
動物愛護の現状があるかぎり、
東京のど真ん中に、
犬猫の生体展示販売などという、
他の先進国から見れば、
虐待にしか見えない現状があるかぎり、
胸を張って、
我が国でオリンピックを！
なんて思えませんでした。
東京都の予算も労力も、
他に使うべきところがあるのではないかと…。
因みに、
日本から南アフリカの
ワールドカップ観戦を目的とした
チケットやツアーは、
予想外に売れていないそうです。
航空会社の友人から聞きました。
遠いし、高いし、治安が悪い、
という悪条件があるからなのでしょうね。