きゃおりん。の幸腹手帖
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ブログ移設のお知らせ。

皆様、
長い間続けてきたコチラのブログですが、
コチラへ引っ越しします
ウキウキウキウキウキウキ音符




今後とも、新しい方でよろしくお願い致します土下座


きゃおりん。

『世界のごちそう WORLD DINING』

自由が丘に最近できた
ちょっと一風変わったお店。

ちょっと前から気になっていて、
足を運んで参りました~ウキウキ


その名も
『世界のごちそう WORLD DINING』


ビルの2階にあって、
通りに面しているのに、
ついつい見過ごしてしまいそうです。


photo:01



メニューを見ていると、
実に世界各国、いろんな国の料理がそろっていて、
これぞ「多国籍」という感じ。


統一感ないところが、
逆に統一感があって、新しい。
ありそうでなかった感じです。


耳にしたことがない、
実に珍しいネーミングのメニューが並んでいて、
「へぇ~」とか「コレなんだろ・・・」と
ブツブツ呟きながら悩んでしまいました。




結局、
困った初心者が取りあえず注文しそうな、
色んな国の料理を少しずつ盛り合わせた、
コチラの気になっていたプレートを早速注文してみました。
「お試し わくわくワンプレート/1380円」


photo:02


色彩豊かなプレートに
なんだかテンションが上がります。


photo:03


「サーモンのカルパッチョ(バングラデッシュ)」


photo:04


クミンやパプリカパウダーなど、
ベンガルのスパイスがかかっています。

レモンを絞って、
このスパイスと下にひいてある玉葱スライスを
一緒にいただきます。

これがこれが、なんとも絶品!
生のサーモンは苦手なワタクシですが、
このスパイスと玉葱のコンビネーションがたまらなく絶妙で、
ペロっと平らげてしまいました。




「シュニッツェル(オーストリア)」



photo:05


ピリ辛ソーセージをほうれん草と豚肉で包み揚げています。
ベリーの甘酸っぱいソースとポテトサラダのようなものが
添えられています。

ベリーのソースがちょっとよくわからない立ち位置ですが、
これ自体は日本でもありそうなメニューで
フツーに美味しいです。


「ビーツのサラダ(ニュージーランド)」


photo:06


ビーツやオレンジに
甘酸っぱいドレッシングがかかったフルーツ感覚のサラダ。
さっぱりとしていて甘さがあるので、
最後のデザート、お口直しにとっておきました。


「フィデウア(イタリア)」


photo:07

魚介トマトソースで、
ショートパスタを煮込んでオーブン焼きにしています。

こんな少量なのに、
ちゃんと海老が入っていてうれしい。
少し塩味が強かったかな~。




「アロスコン・ポヨ(パナマ)」


photo:08


カレー味のもち米を使った炊き込みご飯で
もっちもちのねっちょりとした食感。
すんごい食べ応えです。

大ぶりの鶏もも肉も混じっていました。



photo:09


パンはスープと選ぶことができ、
選んだパンは、外はカリッカリ。
中は強いひきのあるもっちりとした食感のパン。


photo:10

デザートには
「ココナッツアイス(インドネシア)」

photo:11


「フィデウア(イタリア)/820円」



photo:12


先ほど少量で出ていたものの
単品バージョン。
チーズとトマトと魚介の味が強め。


photo:13


どれも外れはなくてそこそこの印象。
ただ、本場の味と異なる感じがして
インパクトに欠けるかな~っと言った感想です。


これからに期待したいと思います。


[みんな:01]そうさまでゴザイマシタ~[みんな:02][みんな:03][みんな:04]


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■世界のごちそう WORLD DINING
■東京都目黒区自由が丘1-11-1 丸家ビル 2F
■03-5726-9925

『カフェ88 (エイティエイト)』

元町・中華街をウロウロ歩いていたら、
ちょっと疲れてしまって、
たどり着いた休憩所。



『カフェ88 (エイティエイト)』



photo:01


テラス席もあって、
中はゆったり落ち着けるような席になっていて、
これはなかなかゆっくりできそうなお店を発見。


photo:02


本来食事目的で利用することが多そうなコチラですが、
カフェ利用としても使えるようになっています。


「アイスティー/450円」


photo:03


ホットコーヒーはお替り自由のようです。
ついつい居心地のいい空間で、
長居しすぎちゃいました~。



[みんな:01]そうさまでゴザイマシタ~[みんな:02][みんな:03][みんな:04]


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■カフェ88 (エイティエイト)
■神奈川県横浜市中区山下町88 パークホームズ横濱山下町 1F
■045-227-6877

カフェ88カフェ / 元町・中華街駅石川町駅日本大通り駅
昼総合点★★★★ 4.0

『阿波乃里』

自由が丘にある
呑んべえ通りのような場所にある
やきとり『阿波乃里』


この何とも言えないシュールな雰囲気、
横丁を連想させてなんだか落ち着きます。


photo:01


2件目だったことから、
少し遅めの入店。


photo:02


ほとんどの串メニューが売り切れになっていて残念・・・・

「えいひれ/400円」


photo:03


残っていた2本を。
「ねぎま」と「レバー」

photo:04


一品メニューも多くて、
早くから空いてそうな雰囲気だったので、
今度はもっと早めに行ってちゃんと食べてみたいな。


[みんな:01]そうさまでゴザイマシタ~[みんな:02][みんな:03][みんな:04]


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■阿波乃里
■東京都目黒区自由が丘1-12-9 センタービル
■03-3724-8353

オーガニック・有機のパン『GREEN BREAD(グリーンブレッド)』の「ビアリー」

伊勢丹新宿店の食品フロアにある
オーガニック・有機のパン『GREEN BREAD(グリーンブレッド)』


食パン系など、なかなか強気な価格設定のコチラ。
ナチュラル系ばかりを揃えていて、
どれも素材にこだわっているような、そんな店構えと陳列雰囲気。


実はあの『アンデルセン』系列というから驚きです。
食パン系が美味しいのですが、
半斤でも400円台という高額さから、
頻繁に購入することができずにいます。



今回は
「有機ビアリー(プレーン)/195円」を。


photo:01


見た目はベーグルですが、
ビアリーは、ベーグルとは違います。

ベーグルは一度茹でてから焼き上げますが、
ビアリーは茹でずに焼かれたもので、
ベーグルとの最大の特徴と言えば、
食感でしょうか。

トーストで焼き戻しをすると、
表面のクラストが、
驚くくらいカリッとパリっと、香ばしく生まれ変わります。


photo:02


クラムはやはりベーグルほどの強さはなく、
ソフト目なモチモチ食感です。



photo:03


小麦の味が前面に出た一品です。




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長野の有名な『新鶴本店』の「塩羊羹」


長野県の諏訪大社の近くにあり、
創業明治6年という、
塩羊羹で知られる有名な和菓子店『新鶴本店』

photo:01


そこの
「塩羊羹/950円」をいただきました。


photo:02


密封されているような袋ではなく、
本当に生で作られたのが伝わってくるような包装。

つるん、とした
あまりにも綺麗なフォルムにうっとりです。



photo:03



色は薄くてほんのり小豆色。
見た感じは水羊羹のような、
そんな印象さえも受けます。


photo:04



一口パクリ。

こ、これは・・・お、美味しい~!!びっくりびっくり
想像以上の驚きの美味しさ。
本当にほのか~に、かすかに舌で感じられる塩味。
甘さ控えめで、少しの塩味。
どれも主張が強くないのに、
絶妙な按配で一体となっていて、
とても優しい、そして上品な味。

そして滑らかさの中に、
かすかに感じられるザラっとした舌触り。



photo:05


食べだして止まらなくなりました。
また食べたい、あともう一口・・・・と
中毒性があるような。

気付けば1人で1本、あっという間にペロリ。

糖分摂取量・・・大丈夫か不安。



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◆長野県諏訪郡下諏訪町木の下3501
◆0266-27-8620
◆http://shinturu.com/

おうちごはん。〜晩ごはん〜

お庭で栽培しているというゴーヤゴーヤやお茄子ナスをいただいたので、
それらを食卓に並べました~。


photo:01


ゴーヤ料理まずは1品目。
「ゴーヤの肉詰め」


photo:02


けっこう苦味の強い品種でした。


photo:03


「魔婆豆腐」


photo:04

辛いモノが食べたくて。


肉詰めのタネが大量に残ったので、
「肉団子 甘酢あんかけ」


photo:05


ゴーヤ2品目は「ゴーヤのマヨサラダ」


photo:06


コチラの品種は細長くて、
まるで細なが~いキュウリのような形をしていました。

斜めに薄切りして、
玉ねぎと一緒に塩もみしてから、
シーチキンやマヨネーズ、胡椒やほんの少しのお酢を足しました。



いただいた茄子は
「茄子の煮浸し」に。


photo:07


歯切れのいい、サクっとしたお茄子でした。

ニンジンが半分中途半端に余っていたので、
「ニンジンのきんぴら」


photo:08


そして五分付米と古代米を合わせたご飯。


photo:09



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中華街で食べ歩き。

前日TBSの「チューボーですよ!」を見ていたら、
その日の特集が肉汁たっぷりの焼き餃子で、
それによってどうしても「焼き小籠包」が食べたい衝動にかられたワタクシ。


その思いが2日経っても消えないので、
意を決して、焼き小籠包をわざわざ食べに行くことに。

近場にもありますが、
どうせなら、ということで横浜中華街へ。


本通に数多く点在する生煎包店は、
どこも大行列で混雑が半端ないので、
以前にもご紹介したことのある脇道に入ったトコロにある
『正宗生煎包』へ。


photo:01


記憶を辿って行ってみたところ、
まだありました。

当時は元祖の1種類だけでしたが、
それも年数と共に、
種類が増えてレベルアップしたようです。


photo:02


「ミックス生煎包/850円」

photo:03


正宗生煎包、翡翠生煎包、フカヒレ生煎包の3種類が
一つにまとまったセットです。


まずはオーソドックスな「正宗生煎包」から。


パンのような固さと厚さを伴った、
食べ応えのある皮。

少し噛んでから、
中のスープ・汁を吸います。

そのスープを吸い終わったら、
いよいよ大口でガブリ。

中の具がお目見え~。

photo:04


コレコレ、この味です。
これを欲していました。
満たされました。


続いての「フカヒレ生煎包」は、
プリップリの海老が配合されていて、
フカヒレというより海老小籠包ですね。


photo:05


個人的に海老好きということもあって、
コレが結論から言うと一番好みでした。


そして「翡翠生煎包」は、
ニラがた~っぷり香るニラ焼小籠包でした。


photo:06


あぁ~、満足満足。



でも歩いていたら、
それだけで終わるわけもなく、
通りかかったお店でついつい買ってしまった
「大根酥餅/200円」までパクリ。


photo:07


いわゆるジャパニーズおやきのようなモノですかね。

といっても、
おやきのようにもっちりやねっとり等といった食感ではなく、
ちょっと放置してしまった硬めの生地のような、
少しパサっとボサっとしている食感です。

中には
切り干し大根、椎茸、肉、干し海老を炒めたモノが。


photo:08


でもあっさりとしていてしつこくなくて、
それなりの満足感。



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不思議な空間の和居酒屋『八八八(みつばち)』

いつも前を通る時、
ずっと気になっていたお店へ、
ようやく足を運んでみました。


八が三角形のように三つ並んで、
「みつばち」
と読みます。


photo:01


なんで気になっていたかというと、
窓から見える店内の席といい空間といい、
なんだか妖艶で不思議な雰囲気をかもし出していたからなんです。


2階へ上がると、
期待を裏切らない、
なんとも摩訶不思議な世界観のある店内が
出迎えてくれました。


photo:02


もういたる所、随所に
本当に不思議なオブジェや装飾品がい~っぱい。

カラフルでヒッピーで、
なんだかアースキャンプを思わせるような
そんな楽しい空気感。

いい意味で全く統一感がなくて
なんでもアリ、という感じ。

特に面白かったのがトイレ!
な、なんと・・・・昔懐かしのファミコンびっくりが置いてあって、
元祖スーパーマリオのゲームがセットされています笑い


トイレの中でついつい1ゲーム遊んでしまいました。


photo:03



さてさて、
コチラはいまどき珍しくお通しのないお店のようです。

まぁ、必要ないかな、と常々思っていたので、
こういう余計なモノがなくて逆に好感がもてちゃいました。


メニューも本当にびっくりするくらい品数も多くて、
そしてコチラも統一感がなく、
なんでもアリ、という具合。

でもどれも気になるようなラインアップ。



「さわらの竜田揚げ/680円」

photo:04


大ぶりでっサクサク。


photo:05


期待してい以上のポーションで、
嬉しくなります。


「海老とパクチーのタイ風春巻き/580円」


photo:06


コレは美味しいだろう、と思っていたら、
その想像通り、
本当に美味しくて、ぜひぜひ自宅でも作ってみよう、
と思えた一品。

海老のプリっとした食感、
表面のサクっとした香ばしさ、
そしてパクチーがいい具合にアクセントになっています。


photo:07




「北海道産 地鶏の岩塩焼 柚子胡椒添え/780円」

photo:08


コチラもなかなか肉厚で弾力のある鶏肉。



「お豆と季節の野菜のまんまる揚げ/580円」

photo:09



コレはどんなメニューなんだろう、
と不思議に思っていたら、
味自体はなんだか納豆のような、
そんな砕かれた豆が練りこまれていました。


表面は借りっと硬さのある食感。

豆と野菜の風味は特に感じられず、
想像していたものとは異なっていたものの、
コチラもなかなか美味しい。



「もち豚のさっぱり冷しゃぶ/630円」


photo:11


下に豆もやしが大量に潜んでいました。


photo:12


独創性を感じられるメニューに、
その味と量と、
料理のクォリティはなかなか悪くてなくて満足。

ただ、40席はあろうかと思われる店内は、
満席状態なのにも関わらず、
キッチンは2名で回し、
ホールは1名。

訪問した時既に、
この人数で本当に回せるのか・・・と不安でしたが、
案の定、恐ろしくめちゃくちゃ時間がかかりました・・・。
そして店内はてんてこ舞い。

料理は美味しくても、
コレだとなぁ・・・という感じの印象で
最後終わってしまったので、
今度は空いている時、
もしくは従業員がもっと在籍している時に
再訪したいなと思いました。



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◆みつばち
◆東京都世田谷区奥沢5-20-17 ユングフラウビル 2F
◆03-3725-8881

みつばち居酒屋 / 自由が丘駅奥沢駅九品仏駅
夜総合点★★★★ 4.0

『一幸 (いっこう)』

土曜の丑の日は混雑されることが予想されるので、
フライイングして、
その前に鰻を食べにはるばる湘南台まで。


と言っても、
湘南台から歩ける距離ではなく、
車でしか行けない、
周りは田んぼばかりという、
そんな立地にポツン、と佇んでいる『一幸(いっこう)』



こんなかなりがつくくらい不便で、
知らないと行けないような場所にあるのにも関わらず、
既に満席で30分近く並んで待つことに。


photo:01


鰻なんか食べるの、
何年ぶりだろう・・・
というくらい、本当に記憶にないくらい久しぶりに口にします。



数種類ある鰻メニューのラインアップから、
ワタクシが選んだのは
『うな重 竹/2200円』


photo:05


コレはオーソドックスな一段重です。

久々に食べたからか、美味しい~音符
ありきたりな表現ですが、
身がふっくらとしていて柔らかくて、ホクホク。

甘さと醤油の辛さが混じった特製のタレも、
ご飯にもちゃんといきわたっていて、
最後まで余すことなく美味しくいただけます。



一口煮物とお漬物。


photo:02


それに肝吸い。

photo:03

あ、そういえばオレンジがデザートで提供されました。



そして豪華な二段の重はコチラ

photo:04


一段目からして立派ですが、
このご飯の下に、
また同量の鰻さんが
び~っしり埋まっていました。

他のメンバーはみんなコチラを注文していましたが、
完食できた方はいませんでした・・・
それくらいなかなかのボリューム感。



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◆一幸 (いっこう)
◆神奈川県藤沢市打戻686
◆0466-48-3744

一幸うなぎ / 宮山駅寒川駅倉見駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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