筑波実験植物園を歩いていたらフェンスにテイカカズラが満開。 開花の時期は5月中旬から6月で、キョウチクトウ科のつる性常緑低木、別名マサキノカズラ。マサキ : 息子の名前(笑)
毒性はあるが良い香りがするようだ。スクリューのような白い花弁が黄色みをおび、10~12月に実をつける。

宝篋山に山散歩に出掛ける際に上の方を見上げるのだが、つる性で高い所に咲くのでなかなか見つからない。先日は筑波山の石垣で見かけたが…
古い葉は、春の新芽の時期に赤くなって落ち、山道に彩りを添える。艶やかな赤…

同じ植物でも、季節によって見られる姿が変わり、頭の中でなかなか同じ植物だと認知できない(笑)
昨年秋に、夫がつまみ上げた綿毛の種

グーグルで調べたら、これがテイカカズラの種だった。
どこから落ちてくるのか探してみたがなかなか見つからず…
それから数回後の山散歩で鞘を発見!

こんな風に入っているんだ!

そして見上げれば木からぶら下がる鞘

よく見ると綿毛の入っている鞘もある。

そしてまだ開いていない赤い鞘も発見。

綿毛が落ちた後の開いた鞘も…

テイカカズラの名前のいわれは、謡曲「定家」より。式子内親王を愛した藤原定家が内親王の死後も忘れられずに定家葛になって墓に絡み付いたとか。
昨年暮れに水戸芸術館に行った際、テイカカズラの鞘の形に似た片耳のイヤリングを見つけ、夫に買ってもらい、気に入って着けた1日目に落としてしまった😵💧

物より思い出…♥️