「三寒四温」を繰り返しながら~3月3日のひな祭りも終わりました。
今週はまた冬に戻ってしまったようで~。
4日(月)は、美容院の予約を入れてあったので外出し、往復歩いて7402歩、
昨日、今日は、家の中で歩いただけ、1,000歩前後でした。
明日(7日)、明後日(8日)は
「PC友の会」へ出かけますから今日は一日PCに向かって勉強中(?)
それでは、本日のブログの内容は?
埼玉県比企郡川島町にある遠山記念館へ出かけた日を振り返って~。
遠山記念館は 田園の中に広がる美術館と昭和初期の邸宅、庭園 …
出かけたのは?・・・2月20日お昼過ぎです。
午前中は、東所沢の「農家さんのしだれさくら」を見に行って(12時20分)
その後~川越に出て川島町へ向かいました。
途中、ランチをしたり、買い物したりで遠山記念館に着いたのは2時20分。
さあ~!急いで見学しなくては・・・。
最初に美術館を見学して(お雛様特集)~その後「母屋」へ。
庭園への入口 庭園はあとで見学します。
右側に美術館(収蔵庫)~階段を上がって
ココから入ると「受付」があります。
①
②
今日は少しだけ紹介です。(2点のみ)
遠山記念館は、川島町出身で日興證券(現SMBC日興証券)の創立者・
遠山元一の遺志に基づき、国の重要文化財である建造物の保存・公開、
及び重要文化財6点を含む美術・工芸に関する資料の公開を行い、
文化及び芸術の振興に寄与することを企図しております。(ネットより)
母屋を紹介します
表玄関
天井の板が素晴らしい
生家の再興と母の安住の住まいとして建てた遠山邸は、
昭和11年(1936)の竣工です。
当時の最高技術の大工、左官らに、全国から集めた、
今日では手に入れることのできない材料をふんだんに用いて建てられました。
戦後、母美以が亡くなられると、日興證券の迎賓館として使われました。
18畳の大広間
中棟 18畳の大広間は伝統的な書院づくりで建てられ
貴顕の来客を接待した。隣の10畳次の間には
毎年節句人形が飾られる
10畳と18畳のお部屋に飾られた遠山家の雛飾り
庭に面した廊下からの陽射しがガラスに反射して ↑の写真
西棟 (客間3室と仏間からなる母のための建物)
この後お庭に廻って・・・本日はこれで終わりにします。
最後までお付き合いありがとうございました