"美大では教えてくれない落とし穴10選"

何を大事に画家活動をするべきか、優秀な人こそ陥りがちな注意すべきこと、捨てるべきことを以下に10項目に分けて具体的に考察します。

1. 自己表現の追求:自分自身の感情や思考を率直に表現することが大切です。自己表現を妨げるもの、他人の評価を気にし過ぎてしまいがち

2. 技術を磨き続ける:技術を磨き続けることは必要不可欠です。一つの手法に固執し過ぎて新しい表現方法や技術の探求を辞めてしまいがち

3. 常に好奇心を持つ:新しいことに触れ、自分の視野を広げることが重要。半端なプライドが一番の成長とチャンス獲得の壁になる

4. ネットワーキング:他のアーティストやギャラリーとの関係を築くことは非常に重要である。1人が悪い訳ではないが、孤立と孤高は違う。他人を尊重できない人は、誰からも尊重されたりはしない。

5. 経済的な計画:生活費や制作費を計画的に管理することが大切です。アーティストに大事な事は、続ける事だ。その為にはお金と親友になり絆を深める必要がある

6. 自己プロモーション:自分の作品を広く知ってもらうために、SNSやウェブサイトでの自己プロモーションを積極的に行うことが必要だ。⚠︎無理にキャラクターになりきると言う事ではなく、自分を知るという意味。自分らしく他人に知って貰わないと始まらない。

7. 心のケア:精神的な健康を維持することも重要です。自己批判や過度なストレスは避け、必要ならプロのカウンセラーに相談することも大切です。「自分は大丈夫」が一番大丈夫じゃない。

8. 批評を受け入れる:他人の意見や批評を受け入れ、それを反省材料とすることが重要です。一方で、自分の価値を他人の意見だけに依存することは避けるべきです。耳を傾けるべき情報へのチューニング力が優れてる人は剛

9. 他のアートの鑑賞:他のアーティストの作品を観ることで、新たな視点やインスピレーションを得ることができます。自分が見てきた感動したモノしか、出せない。自己否定力と自己肯定感を両方保ち自分だけの世界に閉じこもることは避けましょう。

10. 時間管理:制作時間。でもボーっとも大事

以上のように、画家としての活動には才能、だけでなく、人間関係や経済的な計画、メンタルヘルスのケアなど、様々な要素が関わってきます。これらをバランス良く保つことで、生存率が高めたい所ですね。