シャガールやピカソも愛用した事でも知られる。南仏の老舗画材ブランド・ペベオジャパンさんに画材の協賛を頂ける事になりました。

大変、光栄な事です。心から有り難う御座います。


絵画の歴史は、"画材の歴史"であるとも言えます。

女性の肌の透明感を出せる素材として生み出されたのが伸びが良くグラデーションを作り易い油絵具でした。

そして、近年(主に戦後)その乾きにくさ、コントロールのしにくさの解消、低価格、使い易さを求め代替え品として開発されたのがアクリル絵具でした。日本では、湿気や、春夏秋冬の変化が激しく水の綺麗さなどから水彩画や日本画(岩絵具)が文化として根付いてきたと伺っております。

画材は、その時代時代に合わせて画家達の要望に反応して多様な進化を遂げてきました。

我々が美術館や教科書で見ている数々の名画の、裏には、画材という"立役者"がいる事を忘れてはなりません。

絵具を輝かせるのは、創作者の腕次第です。

私達は、これからどのような表現が可能になるのか今からとても楽しみですね。


心斎橋パルコでの個展(6月15日-20日)の中の17日18日に行われる、作品orライブペインティングorワークショップイベントで、使用させて貰います。詳しくは、下記をご確認下さい。

是非どちらさまでも、この機会にお越しくださいね。

心からお待ちしております。



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