デジタルコラージュ作品が75億円になったり、グレー一色のシグナルピクセルが1.5億円になったり、Twitter創設者ドーシー氏の初ツイートが3億で落札されたり、つい先日は、日本で先駆けとなる村上隆さんのNFTアートがオークション期間中になんだと理由で取り下げ延期になりましたよね。
昨今、NFTアートは、巷を揺るがせて止みません。
美術史の新たな進歩になるでしょうか、又は、短期的なバブルの蜃気楼なのでしょうか。
幾人かの作家さんに見解を聞いて周りましたが、皆、
興味がない。か、
唯のNFTバブルだと思うから近づかない方が吉とか、
そもそもあれは、アートじゃないだろとか、
ほぼ9割の方が、悲観的、懐疑的でした。
皆が、そういうのだから、きっとその見解は、ある意味では正しいんだと思います。
一方で、欧米ではNFTアートを所有してバーチャル空間でコレクションを披露する為の専用のギャラリーが登場し右肩上がりの成長になっているそうで、新しいモノ、異質なモノに注意深い日本との違いを感じます。
こういう事柄は、僕のような画壇のメインストリートから脱線した暴走者だからこそ取り組めるんじゃないかとも思います。
という事で、既に、多くのメディアさんに取り上げて貰ってはいますが、現在、NFTアートを制作中です。
作品は今夏リリースの"モバイルファクトリー"ユニマさんのプラットフォームにて発表予定です。
この取り組みにご興味が、ある方は、下記の関連記事を一読下さいね。
某媒体で連載も始まりますよ^_^
是非新たな試みにご期待下さい。
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