話題の東京independentに僕も出品してきました。

僕は、特殊な製法で作られた透明な立体作品1体です。
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無審査、自由出品の展覧会と言う事もあり、普段、エログロをテーマにしている方や、ドメスティックな社会批判満載の方、普通にウップンが唯単に溜まっている作家の方など、百貨展や美術館で発表不可能な作品の方々がアバンギャルドな作品を小脇に抱え、東京藝術大学陳列館に大集合しました。

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600人の作品が天井以外、壁という壁、床とゆう床に敷き詰められて展示されていくのは、とてもこれぞカオスでした。

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著名アーティストでは、会田誠さん、名和晃平さん、曽根裕さん、Ojunさん、千住博さんなども早い時期から参加表明するなど、現代アート通には堪らない話題たっぷり。普段の作風から、一体どんな作品を敢えて出してくるか楽しみですよね。そして、この展覧会の意義、キャリア表現法自由。つまり有名無名とか関係なく皆同じ土俵の平等な展覧会の実践がどんな新たなスターを炙り出すのか。それも楽しみですよね。

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小さな東京藝術大学陳列館に600人分の作品群です。キャプションや作者名、説明書きなどはないので、多分、正直、誰が誰の作品か埋もれて分かりません。小さな僕の作品も見つけられる人は、多分、殆どいないと思います。


それでも設置場所を一応、書いておきます。一階左側壁、窓際の出っ張った所に、窓の日光で透き通る感じにちょこんと置かして貰いました。
迫力ある、他の方達に比べると、正直、目立たないと思います。
既得な方、よかったら探して貰えたら幸いです。


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会場内では、販売禁止ではありますが、価格やその他まだ買える作品なども収めた特別なポートフォリオを会場に設置しましたので、ご興味ある方はそちらを見て個別に連絡頂ければ幸いです。作品下の数字でポートフォリオを検索できる仕組みになっております。僕は、596番です。


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果たしてデュシャンののような伝説的な作品が、この中にあるのか。宝探しに来てくださいね。


会期 2019年4月18日-5月6日

会場 東京藝術大学陳列館

展覧会詳細→東京independent




ところで、
今回のようなカオス的な展覧会ってまさにカオスラウンジさんとかパープルームさんとかじゃぽにかは相性バッチリな気がするんだけど、どうして出さないんだろうか、、、。凄く不思議。

派閥とか藝大とか気にせず混ぜこぜになって盛り上げたらいいのに、、、