世の中の99%の事象は、「仕方がない」で済むらしい。

アートを取り巻く問題も大体この言葉で片がつくようだ。


近頃、特別なトークショーにじゃぽかが呼ばれて皆に予定を聞いてたんだけど、二人位しか手放しで出れるってメンバーはいなくて、やる気ないなぁと一瞬ガッカリしたんだけど、普通に真っ当な人間だったらそもそも会社があるよなぁ、。

その上、人によっては家族がいる。ローンがある。子供がってなったら、時間はとても大事な訳で、よく分からないサークル活動なんてのは二の次、三の次が当然ではないか。

ピンでの活動もしかり。こうやってチャンスを見送って、無謀な一手が打てなくなって、スピリットは弱まって、いつかの山猫達は飼いならされてしまうのかもしれない。

いや、何かを批判してるのではなく誰も悪くなくて、それこそ仕方がない事なんだと思う。

飼い猫なりの爪の立て方を
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