この心がユラユラする時がある。
それは、iPhoneを見つめて大切な人を思い出す時だったり。
民宿の少し大きなレモン風呂に浸かりながら流れて来るスライスされたレモンの種が少し緑で、双葉の要に芽が出ているのを見た時だったり。
生口島出身の平山郁夫さんの美術館で、幼き頃の絵に人に愛を感じた時だったり。
または、未来心の丘で石盤に反響するDJkrushさんの音に酔いしれてる外人さんを見た時だったり。
土砂降りの雨に打たれて、早過ぎる季節の風に足をとられてしまいそうになるけれど、
そんな時程、この日の太陽は僕を照らし続けるだろう。
朝方みた海が余りに綺麗で必至に写し捉えようとした。
いくつも重なった波内際が世界を総てさらってしまって、仮にアノ子の帽子だけ残ったとしても、それはそれで美しいよ。
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