良く友達と比べずにセザンヌやダビンチなどの巨匠と比較しろというけれど、僕はマラソンのように一人で走ってて出るはずもないタイムが同年代のあのヒトがいたから特別な結果が生またなんて事は良くあると思う。
僕は自分ではない誰かの為に頑張るって気持ちを作家であったとしても大切にしていきたい。
ずっとずっと。
今、業者と打ち合わせで都心をちょっと離れたとこに行ってきたので、こっそり本屋に寄ってtokyo graffity買ってきました。まだ掲載ページしか見てないけど、普通の本屋で買える身近な雑誌で、普段はあんまりアートとか観ない人に観てもらえそうだね。これ観た人の中に他の作品も含めて好きになってくれる人が居ると良いね。表紙になったアートオークションのカタログも入手しました。Twitterからブログの存在に今更気付きました。いや、見た気はしてたけどリンクからうまく潜れなかっただけかな。ようやく見えたけど、詩情ある文章がとてもいいね。共感出来たり自分に無い感受性が刺激になるよ。そういえば、人生がときめく魔法の片付けという本の著者で、片付けコンサルタントの近藤麻理恵(通称こんまりさん)が金スマという番組に出ていました。実は片付け本とか、必要ないし、読んでもつっこみところ満載なのに意外と好きで、最近売れ筋のこんまりさんの本をひょっとしたら母が読んで古本屋に売るんだったらその前に貸してと言ったら、ついでに年末にやっていた金スマのお片付け特番に出てたからとDVDを送ってくれました。金スマとかはじめて観たんだけど、内容はいわゆるお片付け番組で、こんまりさんが散らかった部屋に住む芸能人の家に行って片付けの指南をするというもの。浜田ブリトニーさんが出てきて自宅兼仕事場の片付けをしていました。本を片付ける時に持ってる本を全て床に出すんだけど、漫画本の一番上に、異彩を放つ本が。杉田君の作品集でした。というだけのことなんだけどね。なんか発見したことにうれしくなりました。ときめくかときめかないかでその物を持つかどうかを判断するんだけど、きっとときめく方で、大事に仕舞われたことでしょう。DVDあるので、興味あれば、(無いかな?)今度会う時に渡します。事務所に着いちゃったので、また。