夜のとばりどうして実像は目を凝らせばこらすほど見えなくなってしまうのだろう。僕は現実が見たいし自分がアナタが何を感じて何に見ているのか考えているのか分かりたい。だけど懸命になれば、近づけばきっとだれかにとって虚像の世界に行かざる終えない。失う事、他人の気持ちを裏切る事、傷つける事でしか、見えない風景さて明日は何を捨てようか。