終わりと始まり/ヴィスワヴァ・シンボルスカ
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【木のことば 18

わかっている わたしがいくら悲しくても

そのせいで緑の萌えるのが止まったりはしないと

「眺めとの別れ」
ヴィスワヴァ・シンボルスカ(
1996ノーベル文学賞受賞)の詩より抜粋。

『終わりと始まり』沼野充義訳 未知谷




福島県広野町 2011年4月18日撮影