西宮の内科・消化器科杉原医院 スタッフKです。
年明けは5日から開院しています。
寒い日が続いていますが、健康のためには、体を内側から活性化する必要があるということは、東洋医学などではよくいわれています。
当院では、樽漢方温浴（バレルスチーム）という方法を取り入れ、身体を元気にする取り組みを行っています。
バレルスチームではオーク材の樽の中に、生薬とアロマを配合したスチームを送ります。
樽の内側は炭化させてあるため、非常に高い遠赤外線効果があり、体の芯から温まり発汗作用が促進されます。
具体的には
・生薬の働きにより内臓から体を解毒する作用
・生薬を皮膚から吸収することによる美肌効果
・体脂肪率のダウン
などが期待でき、リラックスもできるので、とても気持ちのよい温浴になっています。
医院の２Fでゆっくり入っていただきます。
バレルスチームでは皮膚の表面の汗腺からではなく、皮膚の深層部の皮脂腺からの発汗が促進され体内の老廃物を効率よく排出することができます。
汗をかくことは人間の自然治癒力を高め、身体が正常に働くためにとても重要らしいです。
運動なども取り入れて、しっかり健康維持していきたいですね。
医院の受付でご予約（診療時間内）をお取りしています。
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