『祭 GALA』観劇して来ました。
【今回のチケット事情】
FCはジャニフェス以来、自名義は1回も当たったことがないので、友人のカードで同行者として登録して貰い見事に日曜日1公演当選😂
松竹歌舞伎会は1枚当選
合計2公演観劇出来ました。
今年もデッカい看板あり
滝沢歌舞伎で慣れてるけど、歌舞伎以外でここまで派手に装飾して下さるのって稀なんですよね。主催が松竹さんだから‼️とは言え、本当に感謝感謝です🙇
松竹歌舞伎会で当選した席は2階6列
新橋演舞場は1階と3階しか座ったことが無かったので2階は初体験
座った瞬間『1階後列より全然良い』と声が漏れそうでした。
肉眼だとこんな感じ↓
FCチケットは、センター一桁席😱
友人様!ありがとう😭
【感想】
3人がやりたいことを詰め込んだ作品になっているので、全ての演目がとにかく素晴らしかったし、演者だけではなく観てる側も全力で集中しないと「あ」っと言う間に終わってしまう舞台でした。
観劇直後の感想が「楽しかった、面白かった、感動した」ばかりになってしまうのも納得です。
作品は90分だけど感想話し出すと120分掛かる🤣
と言う訳で今回は詳細なレポではなく心に残ったことを…
今回の『祭』は、新たな時代の幕開けを彩る
正しく『祝祭』←松竹さん全面協力の伝統芸能『三番叟』
能、狂言、日本舞踊、歌舞伎で三番叟を観て来ましたが、初めて触れる人にもわかり易く演出されていて衣装もセットも豪華絢爛。
実現出来た要因は、間違いなく宮舘涼太さんが居るからこそ。
宮舘さんは全てにおいて圧巻の一言。表情、見得、所作、舞踊…歌舞伎役者さん以外でここまで出来る芸能人は宮舘さんしかいないと断言出来ます。
正に『歌舞伎から芸能を学ぶ』を体現している宮舘さん。この一年で更に進化してる姿が舞台上にありました。
いつか『宮舘歌舞伎の時代が来る』そんな予感しかしません。本当に全てが圧巻でした。
昨日市川團十郎白猿さんがご家族で観劇にいらしたとか😭今回タイトルに歌舞伎と入ってはいませんが、滝沢歌舞伎よりも歌舞伎要素が強くなっているので是非宮舘さんの成長を観て頂きたいと願っていたので、1年目に実現して感無量…と言うか知らせを聞いて鳥肌が立ちました😱
13代市川團十郎白猿に感想を求めたいなど野暮なことは申しません。ご観劇頂けた事実だけで十分です🙇♀️演者さんもスタッフさんも気合い入ったでしょうね〜観劇された方が羨ましい😂
【ふっかさん】
動きがしなやか且つ軽やかで、アクロバットも殺陣も本当にカッコ良くて綺麗。ふっかの舞台に掛ける本気度が全面に出ていて、彼が春の新橋演舞場をどれだけ大切で守りたいものだったのかが伝わってきました😭
【岩本さん】
大好きな兄ズに囲まれて幸せそうな岩本照さんが舞台上に居ました。とにかく楽しくて仕方ないって言うのがダダ漏れ🤣
今回は圧倒的な0番というより、全体を見渡せる位置に居て監督さんのような眼差し。
信長と変面は変わらず帝王感満載ですが、お釈迦様にまでなってしまったのでこれはこれで良し🤣
もっと欲深く生きて欲しいと思うこともありますが、岩本さんは「誰かを照らす喜び」が根っこにあるので、信頼しかない兄ズと一緒の時はお釈迦様のようになってしまうのも仕方ない🤣
何故岩本担がキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの再演を求めるのか?
祭GALAを観劇してわかりました。
演出や構成、振付など裏方の仕事に携わらず、自分のことだけに集中して舞台に挑む岩本さんが観たくて仕方がないのかも?と🤔
私自身、祭GALAを観たあと無性にフランクJr.に会いたくなってしまいましたから。
明日の発表なんですかね?
もしかしてキャッチ・ミー再演?
いやっそれは無いか…
期待するのは止めよう。
それより少年たちの円盤どうした?
あの収録お蔵入り?
それだけは完璧して下さい🙏
【SixTONESライブに行ったお話】
友人(スト担)から VVSのオーラスに誘われ、初めてSixTONESのライブに行ってきました。
SixTONESは、ジャニフェスや音楽番組で観ることはあっても、心に刺さることもなく過ごしてきたのですが…
いやっマジで凄かった😱
私は今までSixTONESの何を観て来たのかと、混乱するほど興奮しました。
ライブバンドの凄さはライブ会場に行かないとわからないのと一緒。元バンギャの血が騒ぎまくり。SixTONESのギャップはライブ会場で発揮されると初めて知りました。
スト担の1曲ごとに沸く5万人の大歓声、ヘッドバンの如く動くペンライトの波
熱量全開に応えるボーカリスト6人
正しく魂と魂のぶつかり合い
RAM PAM PAMでデコトラに乗って外周した時、マジで1階スタンド陥没するんじゃないかってくらい凄まじい光景で🤣ドーム壊れるんじゃないかって心配になりました。
(XJapanのライブに来たのかと思ったw)
こんな凄い空間をスト担は味わっていたのかと驚愕しながら、でもそれを作り上げてるのは間違いなくスト担なんだなぁと圧倒されました。
パフォーマンスで勝負しアイドルの王道を継承するかの如く挑んでいるSnow Manと、ミュージシャンとしてバンドにも引けを取らない音圧とボーカルで5万人を魅了させて行くSixTONES
どちらが良いなんて比較するのは野暮な話。どちらも違ってどちらも良い。
両方楽しめる人は2倍楽しみを持っているだけ。
ライブを終えて『SixTONESが同じ事務所に居る』そう思うだけで本当に心強くなりました。
この一年、彼らだって言いたいことは山ほどあったと思います。でも彼らは、一切不平不満を言わず事務所に残り、良い作品と笑顔を届けることだけに努めてくれました。
それがどれだけファンや後輩君たちの支えになったか計り知れません。
Snow Man、SixTONESに心の底から『ありがとう』って伝えたいし、マジで2グループとも生き方がカッコいいと本気でそう思えた新橋演舞場と東京ドームの空間でした。
最後に…
『東山さんがつくってくれた道』
その道にいつか東山さんが戻ってこれますようにと心から願ってます。