タイトルが講義内容  講師はリサ・ヴォートさん


自分の生い立ちと北極シロクマについての内容


母親が昭和6年生まれの日本人 父親はアメリカ人


完全なヴァイリンガルでしたね



外人から見た日本人観というのも面白かった


日本人=まわりくどい  アメリカ=ストレート


日本人=meが周りと繋がっている アメリカ人=meは独立している


日本人は自分を示すのに自分の鼻を指差す


アメリカ人は自分の心臓あたりを指差す


日本人の握手しながらの御辞儀は滑稽だとも言ってた




シロクマくん


体温は37℃ 体温は外に漏れない 皮膚は黒い


シロクマくんが自動ドアの前に来てもドアは開かないそうです

その体温が漏れないことを軍事的に研究している所もあるとか


鼻が黒いのが地肌だそうです つまり毛を剃ると黒いということ




オーガニック


自分の為ではなく廻り回って、世(地球)の為になるという意見


遺伝子組替の作物は、それ専用の肥料が必要で、何年も続くと土地が死ぬ?


結局はその肥料を使い続けるしかなく、他の作物は育てられなくなる


その時に遺伝子組替の種子の値段が上がってくる



土を食べてみる話


畑の土は匂いも味も無く、自然の土には匂いも味もあるそうです


畑の土は化学肥料等で土が死んでしまっている


これが世界中でおき、環境が破壊されている、という主旨



結構面白い話が聞けました


最後に「一期一会」という言葉が好きだそうで


オチは一期=苺 ストロベリー





次回は5/22(講師は毎回違います)


テーマは「人生を楽しむためのエンディングノート」