陶芸焼きあがったけど、めっちゃ渋い… | 霧小町の北国ホットライン

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結婚4年目の子なし主婦・杉のんきーです。結婚を機に、地元の千葉から、霧の街・釧路にお引越し。
着物、骨董、だるま、こけし、レトロなものが大好きで、ただいま釧路で着物仲間とのお着物ライフを満喫中♪
ブログによく出てくるT君は、夫です。


すいぶん春らしくなってきたよ
先週末、あったかくて、久しぶりに「ざるそば食べたい!!」ってなったよ。
昔から、ざるそば大好きなんだよ。北海道に来てからそんな風に思ったのって初めてかもしれない。
結局、食べてないんだけど、その気持ちが嬉しかったよ。

              ○

陶芸作品、第1回目が焼きあがったよ!
その釉薬がどんな色がでるのかよく分からないから、実験って感じだったけど、
全然鮮やかな色が出てなくて超ショックー

渋すぎ!!!
私は色鮮やかな皿が好きなのに!

私より前にサークルに入った人が「納得いくものができないから、完成したそばから、叩き割ってる!」って言ってて、アーティスト気質だなぁ(笑)ってウケてたけど、その気持ちめっちゃ分かる~
!!

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明るいきれいな色の器を作るのには、白化粧するか、白い釉薬をかけるか、あとは絵具を使うしかないのかな‥。釉薬で鮮やかな色を出すのって難しいのかな汗
全体的に厚みがあって、重い食器たち。それも嫌。
失敗覚悟で、極限まで薄くしてみよう!
とりあえず、次回は土も変えてみることにしたよ♪

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手前、織部4号、ルリ。
奥、青萩。
青萩釉は、白い釉薬の上にかけたらきれいに色が出そう。
赤土の上にかけたから、うっすらになった。


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化粧土を塗った子たち。
透明釉が光り過ぎ。私は、もっとマットな方が好み!
どんぶりの方、本焼き前までは、ちゃんとした丸だったのに、楕円になってた。厚みが違うとそうなるらしい。


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呉須、ルリ、織部。
ルリと織部の色がとにかく薄い!!!
ひろ窯先生の本の教え通りにやったのに…汗

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教えてくれてるおばあちゃんがくれたすり鉢。2つ作ってて1個私にくれたからおそろい(笑) さすがに厚みが均等!
よもぎもちも作れそうな大きさ
キラキラ