新しいメガネ。

幅5.2は大き過ぎたので出掛ける用に4.8以内も欲しい。

顎変形症治療の回。

※SSRO＆ルフォー1の手術本番レポートは

一昨年12月辺りにあります。

プレート抜去＆オトガイ経過の続きです。

①入院手術の感想

②経過観察～抜糸

術後1ヶ月経ちました

経過写真です。

まずは術後5日目(入院中)

中～下顔面が見事にパーン。

術後1ヶ月目

筋肉を剥がした部分はまだ腫れてます。

(鼻の下、顎先(オトガイ)、フェイスライン)

矢印は気になってる骨のデコボコ。

腫れの範囲

・下アゴ前面(オトガイ)

・目の下～小鼻～マリオネット線上

神経麻痺

・オトガイ全体・左の上唇

筋肉のひきつり(運動障害？)

左の小鼻～左の上唇にかけて。

左口角～中央まで。

食事で口を閉じようとすると左唇を噛むので超痛い。

今回は口輪筋(口元全体)をメインに、

リハビリしてます。

オトガイは感覚こそないものの、

筋肉運動には問題ないので、

引き続きストレッチをしていきます。

んで、

矢印部分を改めて説明すると、

フェイスラインの凸凹感が凄いです。

前回のSSRO回転で出現した骨の凸を、

今回トリミングしても消えなかった凸です。

右は気にならなくなったけど、

左はマジでお婆さんの顔です

執刀医の診断は、

「骨の凸に乗ってる脂肪が目立ってる」

そうなので、

フェイスライン凸の修正は、

ジョールファット吸引or糸リフトか、

逆に、凹みへのヒアル注入。要相談。

ジョールファット脂肪吸引と合わせて、

糸で皮を引き上げておくと、

引き上がった状態で拘縮(皮がくっつく)して、

リフトアップが見込める論を知ったので、

是非ともやりたい

そして骨の凸凹が元凶であろうと、

骨削りは二度とやりたくないです。

あ、凸凹が残った理由は、

側面のみのトリミングだったからです。

凸ってるのは底面の骨なので、

底面の筋肉を剥がさないと削れないし、

底面の筋肉はそもそも剥がさない術式である、

とのことでした。

保険と美容整形(輪郭術)の違いが大きく出た部分でした

それと、

ルフォーで広がった鼻の修正。

私の鼻には少し問題があって、

問題1

ケガで鼻中央の鼻翼軟骨を摘出済みで、

余った皮も不自然に寄せて縛ってある

問題2

ルフォーで広がった小鼻を寄せるために、

鼻の下で∞状に縛って貰ってある

せっかくだしもっと寄せて欲しかった。

鼻フルを受けるには、

勇気も資金も足らないので、

美容外科で相談してきます。

なるべくシリコン＆小鼻ボトックスで終わりたい。

オトガイ比較です。

左が術前

Eライン比較

前進3ミリ、短縮3ミリです。

術前の正面測定(顔上下の長さ)は黄金比だったけど、

Eラインのために下顔面を3ミリ短くしました。

前進3ミリは骨の厚みの限界値。

本人的には、鼻の穴の変わり様に、

『外科手術ってスゲェ！！』

って感動したんですが、

腫れが落ち着いてきて、

もっと驚いたのが、

父親に似てきた

保険治療の枠では、

「遺伝子はこうだ！」って所に収まるのかも知れない

けどまあ、出っ歯の頃は、

鼻が面の皮に埋まってたって事だから、

マジでやって良かったです。

【費用とかのお話】

今回の手術の保険診療点数は、

上下プレート抜去約11.000点、

オトガイ形成約9000点。

前回のSSRO+ルフォーは2万点超えでした。

(自己負担額は最高10万+入院食別途)

術前後のワイヤー歯列矯正は、

総額で40万(3割負担)くらいです。

毎月の調整費×3年、リテーナー代、

CTや術前後検査は3割負担で毎回万超え。

診察点数は手術保険の目安にどうぞ。

術前矯正の診断よりも前に加入しておくと、

手術のときに貰えます。

欲を言えば、

修正費も保険金から捻出したかったけど、

ま、それはそれです

完成は手術の半年後なので、

また何かあったら記事にします。

フェイスラインはすぐにでも修正したいし、

さっさと受けられるように、

カウンセリング巡りしてきます

next(∩∀・*)

【顎変形症】プレート抜去＆オトガイ1ヶ月経過