下はライト点灯時。


G-MS。

12月頃から腕時計が欲しくって、
今月やっと購入しました。

こだわり条件は、
ソーラー、ステンレス、小さすぎない、文字盤ホワイト、長く使えるデザイン。


黒のbaby-Gも現役だけど、袖に引っ掛かってめくれて寒いから夏に使います。









以下、スピ系。

スピが苦手な方はまたきてね。




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今回は、本当の自分を知るための、
ちょっとした実験。

持ち物への投影実験です。



謎に腕時計が欲しくなってから、
『どんなものが欲しいの?』と、
自分に問い続けてみました。


まずは『欲しいモノを選ぶ自分』を観察する期間です。
買わずに問い続けるだけを約2ヶ月やりました。


そうすると、デザインが先行する日、機能性重視になる日、価格、クチコミ、メーカー神話、etc.

思考が『今、何となく気にしたい部分』を追うので、
自分軸なんかもうグラグラで掌返しを繰り返しました。


でも逆に、ドラマ使用!雑誌で紹介!とかは、
購買意欲が削がれて見向きもしませんでした。

20代の頃は流行物を持ってると謎に安心したけど、
今思えば『持ち物をバカにされても流行りであれば自分のセンスが悪いんじゃないもんね』っていう
大衆への責任転嫁だと思う。こういうスケープゴートも投影ですよね。




でね?



最近の記事に書いた、
「一番良いモノを自分に与えられない」
という、内観のお題も被ってきて、

結果、その通りだったんです。


上記のG-MSは、
気に入ったモノの二番手でした。




一番欲しかった腕時計はこちら。


シチズン。自分に似合うという自信もある。


二つの価格差は何とでもなる4000円真顔
諦める理由にもならないし、

むしろ今も、普通に欲しい。

二番手を手にした途端にホッとして『一番も買おうかな』という気になれたので多分買うかも。


とりあえず、
実験はここまででした。





当たり前だけど反省点がいっぱいです。


内観すると『一番良いモノは間違いである』になるんだけど、

“私は間違いを犯す”とか、
“間違いを犯して嫌われる”とか、

まだまだ全然スッキリしません。


この信念を言語化出来れば、ループから抜け出せるって分かっちゃいるけど根深いです。




あ、でも、
最近終わった内観もあります。

この間やってた宝くじの内観の続き。


子供の頃から、
「宝くじに当たりたいニコニコ
って、願望があったんですけど、

そこに隠してた真の願いは、
「お父さんと仲良くなれるニコニコ

そう考えたからでした。


これね、動機は何回でも塗り変えれるので、
“同じシチュエーション(宝くじに当たりたい)を繰り返し使っている状態”が、気付きのヒントでした。

“一番良いモノを与えない”ことも物の問題じゃなくてシチュエーションの焼き増しなのです。



んでさ、

こうやって「嘘が取れる内観に成功する」と、
自分が体内発光するんですよ。

光源はたぶん魂なので、
“本当の自分と繋がると現れる現象“
正解の合図。



しかもこの光って、
私の目指す「魂で会話する技術」そのものだったので、

『私は宝くじに当たると仲良くなれる能力が目覚めるニコニコ

くらいに誤解してた節もあった気がする。



無意識にこの能力を使えた日から、
何年も内観に泣かされ続けてきたけど、
やっと『魂が望むこと』の尻尾を掴めたと思います。

瞑想でも(上手にやれた時は)同じように光ってくれるようになりました。ひたすら練習してます。



でもまあ、こうやって考えると、
自分の本心と向き合った分だけ得るモノがあるってスゴいなと思います。


この光を常設するのが新しい目標です。

やれたら私が楽しいってだけで意味はないんですけどね。







next(∩∀・*)