いつも行く川よりも、少し下流の川に行ってみた。
下流だけあって、川幅が広い。
そして、
なんだか
よどんでる?
比較的浅いところは、川まで降りられるようになってたから、早速、夫と息子がザブザブ入って行った。
しばらくして、
「ヒルがいる!」
と息子が叫ぶ。
え!?
ヒル!?
ヒルがいる川は、
ドブ川
というイメージがある。
やや淀んではいるものの、川底も見えるし、ドブ臭くもないし、意外ときれいじゃん、と思ってたけど、やっぱりドブ川なの?
それよりも、
息子が
ヒルに吸われたら
大変!
と焦って調べたら、イシビルと言って、吸血ヒルじゃなかった。
水生昆虫やミミズを食べているらしい。
水質と生き物の関係性がわかる表も出てきた。
いつも行く川には、ホタルやエビがたくさんいる。
きれいな川だなと思ってたけど、国土交通省の水質調査では、
少し汚い水に
分類されていた
そして、ヒルがいるこの川は、
汚い水
国土交通省の調査は、なかなか厳しめだなと思いつつ、アメリカザリガニがいるところは、大変汚い水っていうのは納得。
川遊びで、まさか、ヒルを調べることになろうとは。
↓川底が見えるし、一見きれいな川なんだけどな。