ゴールデンウィーク前半は、海へ行った。





その翌日。

今度は山へ行った。


目的は、




カブトムシ探し真顔




カブトムシと言っても、成虫ではなく、幼虫狙い。


この時期は、サナギになる前の3令幼虫になっていて、地面の上の方にあがってきてるから、探しやすいらしい。


とはいえ、カブトムシの幼虫探しなんてしたことがないし、ポイントも知らない。


そこで、




自然教室に

参加してみたちゅー




先生のアドバイスを聞いて、ふわっふわの腐葉土を掘ってみると、



「いた!」



と早速息子が幼虫を発見した。


見ると、




息子の手と

同じぐらいの

巨大さゲッソリひいぃぃぃ!




いや、知ってたよ。

カブトムシの幼虫の巨大さは。

でも、実際に見ると間違いなくドン引きよ。


息子は、目をキラキラさせて、幼虫を鷲掴み。


先生が、見つかってよかったと胸を撫で下ろす。



「去年もたくさんいたんで、今年もいるはずなんですけど、こればっかりは探してみないとわからないんで」


「そうですよね」


「せっかく参加してくれたのに、見つからなかったら申し訳ないですから」



なんていう主催者側の大人の事情を聞いて、見つかってよかったと私も胸を撫で下ろす。


息子がすぐに見つけたから、うじゃうじゃいるのかと思いきや、全然見つけられない子もいて、悲喜交々。



「場所を移動してみましょう」



という先生の合図で、次のポイントに移動。




このポイントが

ドンピシャだったニヤニヤ




息子が次から次へと見つけまくる。

まだ見つけてないお友達に譲ってあげなさいレベルで見つけまくる。


昆虫マットを入れた虫かごに入れると、あっという間に潜っていく幼虫。


時期的に、まもなくサナギになる。

羽化成功の期待値も高い。

先生の話を聞けば聞くほど、3令幼虫から観察するのがお手軽でいいなと思う。


さて、持ち帰った幼虫たちは、無事に羽化するかな?