久しぶりに新宿御苑に行った。


目的は、




謎解き鉛筆




新宿御苑を舞台に謎解きが出来る。


↓絵がアレだし、会話がライトノベル風だけど、謎解き自体は面白い。



「春」「夏」「秋」「冬」の4つの謎を解いた後に、最後の謎を解くという、なかなかな長丁場。

全部やろうと思ったら、丸1日かかりそう。


難易度が低い順に解き進めることが推奨されてたから、今回は「秋」と「冬」を解いた。


その謎を解いていく道すがらで行ったのが、




「母と子の森」




自然観察を目的とした新宿御苑内にある原生林だ。

最近の公園では見ることがなくなった春の野花たちがたくさん咲いていて、池には大量のおたまじゃくし。


息子、謎解きそっちのけで、




虫探しニヤニヤ




ツチカメムシとか、ゴミムシダマシとか、もう動き始めていた。


休憩所になっている森の家には、子供の知的好奇心を刺激する生き物たちの展示がたくさん。

小学館の図鑑や絵本も置いてあった。




こんな素敵な施設

あったっけ真顔




と思ったら、それもそのはず、森の家は去年の春にリニューアルオープンしたばかりだった。


前に来た時にはなかったのね。

いや、前に来たのなんて、息子が産まれる前だけども。


森の家だけじゃない。

その他の休憩所やお店も、軒並みオシャレできれいなっていた。


なんとスタバもあった。

上野公園もそうだけど、スタバの戦略がすごい。


謎解きは、新宿御苑の中を散策しながら進む。

「秋」は、母と子の森と日本庭園。

次にやった「冬」は、母と子の森と温室が舞台だった。


温室も久しぶりに入ったけど、巨大な熱帯植物がたくさんあって素敵だったなあ。

見てると家にも温室が欲しくなる。




「秋」と「冬」の謎を解いた時点で、雨が降り出したから、退散。


息子ひとりでやるのは無理だけど、一緒にやったら楽しい謎解きだった。


まだ「春」と「夏」が残ってるから、また挑戦してみよう。





 おもしろアプリ


3月31日(日)まで、新宿御苑と生き物アプリ「バイオーム」とのコラボ企画が開催されている。


新宿御苑で見つけた生き物や植物の写真をアプリにアップしてバッジをもらうゲーム。


新宿御苑は採集禁止だから、写真を撮って集めることで、採集した気分になれるし、達成感もあって楽しい!




生き物アプリで、息子のカメラ熱が急上昇!

理想は、iPhone型のトイカメラだけど、画素数で選ぶなら、カメラ型かな。