ざわざわ…ざわざわ…


そろそろ虫の季節。





みなと科学館で行われている『昆虫総選挙』に行ってきた。


目的は虫だったんだけど、まずは、




プラネタリウム

デビュー!




ありがたいことに、幼児向けのプログラムが上映されていた。


観たのは、ニャンちゅう。




上映が始まる前から、怖がる子供がいないような配慮がある。


まずは夕暮れの中、お姉さんの優しい語り口に誘われて、太陽と月を探す。

そして、だんだんと日が暮れていく過程で、1番星を探す。



「あった!」


「見つけた!」



とあちらこちらから子供の声。




もちろん息子も

全力で参加ウインク




しばらく目を閉じて、お姉さんの合図で目を開けたら、




満点の星空キラキラ




お姉さんと星座クイズを楽しんだ後、ニャンちゅうがおはなしする星の物語を映画気分で観て終了。


午後からは、忍たま乱太郎のプログラムがあった。


ブラックホールか。

面白そうだな。




息子は、宇宙への興味なんて、まったくないけど、これがきっかけになるかな、ならないかな。


ああ、プラネタリウムの話が長くなってしまった。

「昆虫総選挙」の話は、またあとで。





ちなみに、1番星は木星だった。


木星は地面がない。

ガスが集まって出来ている惑星だ。


そういうの習った気がするんだけど、今聞くとどんどん知的好奇心が湧いてくるわ。