子ども読書の日
本日、4月23日は「子ども読書の日」らしい。
そんな日があるのね、知らなかった。
子ども読書の日とは…
子どもの読書活動についての関心と理解を深め、積極的に読書活動を行う意欲を高めるために、「子どもの読書活動の推進に関する法律」で「子ども読書の日」と定められました。
ちなみに、「こどもの読書習慣」は、4月15日〜5月12日。
息子が自分で読む本
最近、自分で読んでるのは、
図鑑ばっかり
↓危険生物の図鑑は、2冊持ってる。
そして、案の定、
爬虫類の図鑑も
2冊目を買った
お気に入り絵本
↓私が小さい頃にも読んだ名作。中谷千代子さんのこの絵が好きなのに、新装版は違う絵になっていた。復刻版が出版されていてうれしい! 息子もこの絵が好き。
↓もぐらの生態を描いた絵本。公園にもぐらの仕業かと思われる盛り土がたくさんある。地面の下はどうなってるのか、とてもわかりやすい絵本。もぐらはすごい!
↓同じ場所でも、昼と夜では活動している生き物が違う。この虫は昼行性、この虫は夜行性というのがよくわかる。
そういえば
息子は、4歳になるかならないか、という頃から、何度も同じのを読んでと持ってくることがなくなった。
どんなに食いつきがよかった絵本でも、間をあけずに同じ絵本を読もうとすると、
「もうそれ読んだよ」
なんて言われる始末。
それならと、物語だけが大量に載っている本を読んでみた。
↓だいたいのお話が半ページに端折って記載されている。絵は挿絵のみ。
これなら、もっと読んでと言われても、じゃんじゃん新しい物語が読んであげられる。
誰もが知ってる名作は単体の絵本がいいけど、初めて知るようなマイナーな話は、話す方も聞く方も、これぐらいの短さがちょうどいい。
味を占めて、似たような本も導入。
↓これには、偉人伝や豆知識、年中行事の由来なども載っている。同じく1話半ページぐらいの短さ。
難点は、辞典のような分厚さで、
とにかく重い。