息子を連れて動物園に行った。
動物が見たいというより、オカピバスに乗りたいと言う息子の希望でズーラシアに行った。
前回も書いてるけど、
息子は本当に
歩かない
歩育といって、1歳で1キロ、2歳で2キロ、3歳で3キロ、4歳で4キロ歩いて、五感を刺激し脳の発達を促すようにしましょう、というのがある。
息子は4歳だけど、
4キロ歩くなんて
とんでもない
お出掛けの時は、息子が歩かない時のために、ベビーカーか、ストライダーか、ワゴンを持って行く。
昨日も、ベビーカーを持って行って、息子の歩かない対策はバッチリだった。
でも、息子は、
歩く歩く
園内マップを見ながら、次はこれを見ようと目標を決めて、
ずんずん歩く
ウォークラリー的な感じで楽しかったのかな?
帰ってきてから、iPhoneのヘルスケアアプリを見たら、私の足で1万歩近く歩いていた。
1万歩だと、約5キロぐらいの距離だ。
4歳で5キロ歩いた
あの全然歩かなかった息子が!
抱っこマンだった息子が!
なんて感慨深い
毎日歩くわけじゃないけど、幼稚園の広い園庭で走り回って遊んでるせいか、体力がついてきた模様。
そういえば、家の近所で同じ幼稚園に通っている年中さんは、毎朝歩いて登園している。
自転車ならすぐだけど、歩いたら決して近い距離ではない。
登園するだけならいいけど、親はそこから歩いて帰って来なきゃいけないわけで、考えるだけでもしんどいと思ってしまうんだけど、子供のためにも、健康のためにも、歩くって大切だよなあ。
時間に余裕があるってことだし、いつもその登園風景を羨ましく見ている。