2歳1ヶ月の息子を連れて、上野動物園に行った備忘録。
↓見たかった動物たちがことごとく見られなかったなんてね。
初めての肩車
上野動物園に特化した内容です!
上野動物園は立地的に行きやすいんだけど、何しろ雑多で人が多い町だから、このコロナ禍でずっと避けていた。
でも、この前産まれたパンダの赤ちゃん、シャンシャンが、今年で中国に帰ってしまうと聞いて、
一念発起
いや、この前産まれたとか言ってるけど、
産まれたの
3年前だからね
どんだけ時が止まってるんだか。
恐ろしいわ。
◼️ 入場予約
現在、コロナ禍で入場制限をしている。
毎週土曜日の午前9時から、翌週土曜日以降1週間の予約受付が始まる。
午前9時になったと同時に、希望の入場時間をババッと申し込む。
申し込みしてから、謎の処理時間が5分ぐらいあって、ドキドキしたけど、
予約確定
◼️ パンダに強制連行
入場口は、表門のみ。
入場予約した時間帯毎に列に並ぶ。
入場すると、とりあえずパンダを見なければいけない順路になっている。
ここにシャンシャンがいる。
前後2列あって、前の列は撮影も立ち止まるのも禁止。
撮影したければ、前列を通過して、後列の列に並ばなければいけない。
シャンシャンは、
もう普通に
大きなパンダだった
前の方でごはんを食べてたから、思う存分見られた。満足。
ちなみに、撮影OKな後列は大行列になっていた。
それでも、入場制限してるから少ない方なんだろうな。
◼️ サル山キッチン
昼食を食べる。
お子様ランチも、カレーとうどんの2種類ある。
ベビーチェアも用意してあるし、授乳室にはおむつ交換台もあるし、子連れにも優しい。
入場制限してるせいか、空席もあって、注文もスムーズに出来た。
デザートにハシビロコウさんをいただく。
◼️ ゴリラの森
老齢のため公開中止になっていた。
本当に残念。
森のような広い敷地になっていて、この広さを遊ばせておくのはもったいない気がする。
まあ、他の動物を放つわけにはいかないんだろうし、しょうがないか。
◼️ モノレール
東西の園を移動できるモノレールは運行していない。
◼️ 記念写真
記念撮影してくれるスポットはないのかな? と思っていたら、西園のモノレールのりば付近にあった。
早速、家族で撮影してもらう。
こういうところで撮ってもらわないと、本当に家族写真がないからなあ。
前に行った多摩動物公園と同じシステムで、白黒写真は無料でもらえる。
パンダのオリジナル額とデータダウンロードがついて、1枚1200円。
おまけで、シャンシャンのイラストシールをもらった。
◼️ パンダのもり
前はレッサーパンダがいた敷地に、パンダのもりというのが新しく完成していた。
え? パンダは入り口にいたじゃん? と思ったら、こっちには、シャンシャンの両親であるリーリーとシンシンがいる。
シンシンは奥の方で寝ていて、足の先しか見えなかったけど、リーリーは、のっしのっしと歩き回っていた。
絶対にパンダがみたい! という意気込みではなかったけど、いざ目の前にすると、
わあわあ言っちゃうね
◼️ 子ども動物園
ブタや馬、牛、うさぎなどの身近な動物がここにいる。
息子はやっぱりブタが好き。
初めてブーブー鳴いてるのを聞いて喜んでいた。
行ってみて改めて、上野動物園は、
とにかくパンダ推し
パンダとその他の動物たちという感じ。
おみやげもパンダ尽くし。
もっと他の動物グッズがあってもいいじゃない。
まあでも、パンダが売れるんだろうな。