広辞苑の2018改訂版が1月12日に発売されるんですって。
このところ、10年ごとに改訂版は出ているけれど、
セクハラ、とか、ストーカー、なんて言葉は20年前からなんですね。パワハラとかマタハラはどぉなんだろう？
そう言えば、桶川のストーカー殺人事件のことを先日テレビでみたけれど、被害者の女のコが殺されたのは、1999年ですって。
広辞苑にのってるのが、1998年だから、その前からきっと社会問題になっていたにも関わらず、当時の埼玉県警が告訴状改ざんしたりなんだり、と、ホントありえない対応があったとの事。
被害者ご本人もそうですが、ご家族も本当に辛かったと思う。
あ、それで、広辞苑の話。
ちゃらい、とか載るらしいが、説明見てみたいですにゃん。
昨日オーバー60のおじさま方と飲んでいて、「ほぼほぼ」、って言葉をわたしが使ったんだけど、それ、どういう意味なの。って聞かれて。
ウーン、いや、ほぼって、ほとんど、とかおおよそ、って事だと思うのですが、その精度をさらに高める、的な？ほぼ、が99％だとしたら、ほぼほぼは99.5%的な？とか、そんな感じですかね。って、説明したんだけど…。
そんなほぼほぼは、今回広辞苑掲載は見送られてしまったようです。ですので、聞かれたら、きっとこの説明をし続けるのだろう。