前回、ブログを書きかけにしてしまったので、続きを書こうとおもったのだが、
何を言いたくて、あのブログを書いたのか忘れてしまった。。。
やっぱり、何事も後回しにしてはいけない!
と、言うことで、社会保障の話の続きでござんす。
「わたしもこの事務所にはいってから」
ってところで文章が終わっているので、
察するに(って自分の事だけど。。)、
この事務所に入ってから、今回の社会保障改革の中で、
特に年金問題に関しては、いろいろ勉強させていただいております。
事務所には、いろんな方からご意見いただきますし、
そのたびにお返事していかなければなりません。
でも、これは多分前回書こうと思った趣旨ではないのだけれども、
今の政府が行っている社会保障改革って、
そんなに悪いことなのかなぁ。って凹むくらい、
たくさんお電話いただいたりもします。
テレビを見ていると、必ず批判されるので、
見てるのが辛くなってくる。
ここからは、私個人の意見。
確かに、2年前の衆院選のマニフェスト通りに
政策実現できていないものもありますが、
(確かに、国会議員削減とかは、やるべきだと思うし。)
今、社会保障の予算だけで、108兆円、
うち、保険料で56兆(確か・・・。)、公費負担で39.5兆あるんです、
ちなみに、2025年度には、145兆円になると試算されてます。
ですから、すでに不足している財源を確保しなければならない。
そして、それを後回しにしてしまうと、
私たちは将来更に大きな負担をしなければならなくなるんですよね。
だから、今、社会保障改革は必要だと、私も思っています。
みなさんは、どのようにお考えですか?
さて、私が前回貼りつけたリンクは見ていただけましたか?
私は、チャイルドファンドジャパンというところを通じて、
学校に通う事のできないフィリピン人の男の子を一人支援しています。
月4000円で一人の子どもが学校に行けるようになる。
確か、私ももぅ3年か4年経っていると思いますが、
初めは、フィリピン語で手紙が届いていたのですが、
最近は英語で、しかもとてもきれいな字で書いてくれてます。
お。と、思ったら、今5時のニュースで
野田首相が議員定数削減も来年通常国会で決着つけなければ、
と発言されていました。
と、言うことで話を元に戻して、
というか、いろいろな話がごちゃまぜになってしまっていますが、
世界には、学校にも通えない子どもがまだまだいる。
日本ではありえないと思っていたけれど、
昨日の読売新聞では、イタリアの財政危機で、
小学校が運営できなくなっている、という記事も出ている。
えー、出掛けるので、また続きに。