昨日のブログの続き。
手塚衆議院議員のインタビューは官邸の補佐官部屋で
受けていただいたのですが、
丁度手塚さんの反対側の部屋が、もうお一方の長島昭久補佐官。
と、言うことで、こちらも記念撮影ざんす。
長島さんは、とても素敵な方です。
東京21区(立川市とか。)選出です。
後日、私のボスである小宮山洋子厚生労働大臣にインタビューをいたしました。
なんだか、ちょっと変な感じがしますが、
こちらはこちらで、改めて勉強になる事が多かった。
内容は、やっぱりあまり書いてしまうとネタばれになってしまいますが、
私的に、今どーしてもお伝えしたいこと。を今日は書こうと思います。
まず、洋子さんが(ウーン、本来なら「小宮山が」とか「大臣が」と、
書かなければいけないところなのでしょうが、
なんとなく違和感あるので、スミマセン、普段通りで。
ちなみに、私は普段小宮山さんたまーに洋子さん、
外向きには、「大臣」ですかねー。)
大臣就任の際に、総理から再重要課題として至急に取り組む政策として
①東日本大震災復興
②社会保障の一体改革
③雇用
の3点を命じられています。
皆様も御承知の通り、①については
一昨日でしたか?参院で第3次補正予算が可決されましたが、
この中で、復興のための就労支援復興や、人材育成、
そして、震災と円高の影響による失業者の雇用機会創出への支援予算が
含まれています。
社会保障の一体改革については、
今年6月の社会保障と税の一体改革成案を受け、年内(12月上旬)には
このとりまとめを出し、これをもとに税制改革を行っていくとのこと。
なぜ、税制改正をおこなわなければならないのか、
また、私たちにとっての社会保障とは何なのか、
ということについて、
私も、本を書きながら勉強させていただいたことが多かったので、
(本の大枠としての内容は子育て政策関連とか、教育関連ですが、
これも重要な社会保障としての政策の一つです。)
わかりやすく、お伝えできれば良いと考えています。
また、この他、世田谷区の子ども部保育課にもお時間をいただいて、
世田谷の保育園待機児童の問題だったりについての
ご意見もいただいています。
世田谷の保育園にどーやったら入れるか?
なんて、一つの答えはないけれど、
ママたちの意見交換を通じ、保活のために行っていること。なども
内容として入れていく予定です。(まだ原稿全てできていないので。)
と、言うことで
発売日やタイトル等はまた改めてこちらのブログで
お知らせいたしますが、(来年早い時期を考えてますので。)
本日の締めはこちらの写真で。