今日は、平和なブログを書き、
区役所でコーヒーのんでおちついたところで、
ショッキングなニュースが友人Sちゃん
からの電話で入ってきた、
「関東中央病院の産婦人科がなくなると
新聞に出ていたから、菅谷家にとっては
大ニュースだと思って電話したよ」だって。
カンチュウは、世田谷通り沿いの用賀あたりに
ある、総合病院で、私は３３年前、
そこで生まれましたが、、
息子も８年前生まれました。
私のまわりの人のお子さんもカンチュウで
生まれた人が結構多くいます。
かなりリーズナブルで、普通の出産であれば、
国保から出る出産費用を少し上回るくらいだったかな？
大ベテランの先生がいらっしゃいます。
私は、息子の出産の時、子どもがなかなかおなかから
出てこなく、先生が私のお腹の上に
乗って押してやっと出てきた、と、
そんな記憶がある病院です。
世田谷通りを少し下ったところには、
国立生育医療センターがありますが、
出産費用が少し高い上に人気で、なかなか予約ができない
という話もききます。
私が息子を生んだときは、
ちょうどこの生育医療センターが、前の大蔵病院から
立て替えるときで、大蔵病院の患者さんが大勢
関東中央病院へこられていて、
カンチュウの産婦人科は、大混雑してました。
原因は、やはり医師不足のようです。
世田谷区でも、産婦人科不足が出てきているのかと、
改めて今起こっている問題を実感した次第です。
二人目生むのもカンチュウにしようと
思っていたのにー！