定番のリフレッシュ法 | 好きなものに囲まれるくらし

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「大好き!」は元気のもと。大好き!」を選択し続けていたら、
色んなことが変わり始めました。その変化の過程をつづります。
やっぱり「好き」の力はすごい。

休日は目覚ましをかけずに、自然に目が覚めた時間に起きる。

これがとても幸福なひととき。

今日は時間を気にしなくていいんだなー、ってぼんやり思いながらゆっくり起床します。

 

大体、10時くらいに目が覚めることが多いかな。

多分、私はロングスリーパーなのです。

 

で、こういう日は朝ごはんを食べない。

10時くらいに起きるんだから、すぐにお昼になっちゃうわけで。

休日は大抵、朝昼一緒の食事を摂ることが多いです。

 

20日の祝日は、平日と同じランチをやります!とお気に入りの和食屋さんからLINE通知が入ったもんだから、前々からこのお店に行くことに決めていた。

 

11時少し過ぎにお店に入り、空いているうちにゆっくり食事を楽しみます。

メニューは迷いなく、すぐ決まる。

いつも同じお膳のランチメニューです。

少しづつ、色んなものがとりどりに並ぶお膳で、女性好みな感じです。

どれも手作りで、手抜きなしで美味しくできております。



こういう時間が本当に癒されます。

自分でこんなに手の込んだものは作れないので、余計に。



誰かに作ってもらう食事は一際美味しく感じるのです。

 

今シーズンお初の筍ご飯。


日本人で良かったわー、としみじみ思います。

こんなに美味しいものが普通に頂けるんですもの。

 

その後は、ミニストップでソフトクリームとコーヒーを買って、のんびりドライブします。

プレミアムとちあいかソフトを買ってみました。


私は車の運転が大好きで、自由気ままに車を走らせているとすごく元気が出ます。

時間に縛られず、どこへでも気の向くままに動くのが基本的には好きなのです。

平日は時間通りに動かざるを得ない勤め人のため、休日くらいはそういう縛りから解放されたいのだと思います。

1、2時間も走れば、脳内がスッキリきれいにリフレッシュされたのがわかる。

 

私の定番のリフレッシュ法は以下の通り。

 

① 目覚ましなしで自然に目が覚めるまで寝ていること

② 美味しいランチをいただくこと

③ 気ままにドライブすること

④ ドライブのお供はミニストップのソフトクリームとコーヒー

 

こんな感じです。

帰りが遅くなったら、美味しいお惣菜を買って、お家でのんびり夕食を頂きます。

頑張って料理しようとしないのも、リフレッシュ法のおまけのようなものかな。

 

とにかく、自分にとって心地よいことを順番にやっていくだけで、心が緩んで気分が解放されるのを感じます。

その場合は、無理して何かをやらないようにするのもポイントです。

「やりたくないな」ってことは、やめておく。

楽な方にいく。

 

会社では基本、「やらねばならぬこと」が多いため、休日くらいはそういう規律から外れまくりたいという欲望があるのだと思います。

なので、そこを解放してあげることで心が満足するのです。

 

規律の多い勤め人生活を送っていると、心まで窮屈になってきますから、休日にはそこからはずず「儀式」が必要になってくる。

その「儀式」がすなわち、「定番のリフレッシュ法」というわけです。