大豆イソフラボンの活性度 | 好きなものに囲まれるくらし

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「大好き!」は元気のもと。大好き!」を選択し続けていたら、
色んなことが変わり始めました。その変化の過程をつづります。
やっぱり「好き」の力はすごい。

イソフラボンなら何でもいいわけじゃないのですね。

この方の言葉には説得力があります。

味噌に含まれるイソフラボンの方が、豆乳に含まれるものよりも活性が高いというのは知りませんでした。

 

味噌汁、ちょっと遠のいていました。

一人分を作るのはおっくうだし、かといって作り置きすると味が変わりやすいし。

 

煮込んでも味が変わらず、むしろ美味しくなるスープ系ばかり作っていました。

でも!活性度が高いと聞けば、がぜん取り入れたくなります。

そういえば「味噌玉」があるじゃない、と思い出しました。

 

ラップを小さく切って、一人分のお味噌を乗せる。

「ポリラップ」がいいです。

付きを良くするための薬剤が塗布されていないから。


粉末の出汁の素と、乾燥わかめや、小さくカットされた高野豆腐などの具を入れます。

丸く包んで、紐で縛って出来上がり。

こんなの↓

お弁当と一緒に持って行きます。

マグカップに絞り出してお湯を注げば、美味しい味噌汁の出来上がり♪

大豆味噌で、酵母が生きてるタイプを選べばGOODですね。

 その昔、武勇で知られた真田軍の兵士達は、野戦になると、味噌を丸めて乾燥させた味噌玉を携帯して行ったんですって。

で、自分の鉄かぶとをお鍋にして、水と味噌玉を入れて、味噌汁を作っては飲んでいたのだそうです。

勇猛で、やたらと強かった彼らのスタミナの素は、実はこの味噌玉にもあったのでは?という話を聞いたことがあります。

 

味噌にはアミノ酸も含まれているし、常飲していたとすれば、頷ける話です。

 

アミノ酸だけでなく、活性度の高いイソフラボンも取れるとなると、やっぱり味噌汁って魅力的ですね。

お弁当のお供に復活させようと思います。