ある日村長が注文す忘れていたためサランラップが切れてすまい、すかすなにがなんでもサランラップでカジキマグロをくるみたかった村長は、使えないバイトで有名なポーロ君にスーパーでサランラップを買って来るようにとおつかいを頼みますた。
ポーロは、生まれて一度もサランラップというものを買ったことがないといい、しげしげとサランラップの空箱を記憶すた上でスーパーへ出かけていきますた。
買って来たサランラップはやたらと分厚く頑丈ではありもすたが、カジキマグロをくるめた喜びに村長はサランラップのことなど、はたまたポーロの使えなさなどもすっかり忘れていもすた。
その日の閉店後、会計業務をすていると、ポーロの買って来たサランラップの領収書が。
「ご、ご・ごごご、526円
サランラップの他に何か頼んだっけ
」時は遅し、ポーロは早上がりすてもう姿はありません。
何度確認すてもそれがサランラップ1本の領収証。
まじか…。サランラップを526円で買ったか…。526円か…。え
うそやろ
いや…まじだ…。済んですまったこと、仕方なくそのサランラップをもう一度確認すると、
50m

死ねる…。いつものサランラップの半分の長さ。
村長はそのサランラップの箱の3面に
「\526のラップです。大切に大切に使って下さい」
と記入すた上、残りの1面に
「ポーロ購入」
と書いておきますた。
翌々日現れたポーロに、
「あ、ポーロ、そのラップ大切に使ってね。あ!ちみちみ!ちみもね!」
とバイト全員に言うと、気のきいた一人が、
「えっ!なんでですか?高いんですか
」と聞いてくれたので、
「よくわかったね~、このラップ526円なんだよ!しかも短いんだよ!」
と言うと、自分のミスに気付いたポーロが
「やってもた…
」と相変わらず凹んでますた。その後全員で、「高いし短い」と繰り返す繰り返す言ってやりもすた。
ポーロ。いつまで命が持つやら…。でももううちで働いて1年になりもす。
すが村長
