前回の続きです!

私がコンテストまでどんなことを行なってきたか、

また経験上やった方がいい事をまとめて書きたいと思います。

あくまでも私流なのでご参考までに…

 

 

①と②は前回のブログをチェックしてください♡

① 今自分の持っている技術で、何が一番強みか追求したいか分析する。
② それを存分に生かせるデザインを考える。
③ デザインが決まったら、規定サイズに違反しないかチェックする。
④ 結果も大事だが何より過程が大事!最後に先生等にアドバイスを頂く。

 

 

③ デザインが決まったら、規定サイズに違反しないかチェックする。
これが意外と大事です!
規定サイズより少しでもオーバーしたらせっかく作った作品が台無しに…
イメージだけでなく、こんな感じで紙に起こして見ましょう。
   

ちなみにデザイン画はこんな感じ。汚いのはスルーしてくださいね!( ̄▽ ̄)
作る途中で変わったりしますが、ほぼほぼイメージ通りにできます。
デザイン画に関しては、もちろんもっと設計図の様に書くのもいいです。



あとは、運搬をどうするか(タクシーや新幹線のサイズを先にチェックしたり…)、終わった後どう飾るか(←私はここ弱いです、ついつい大きいのを作ってしまいます汗)考えてからデザイン画を考えるのも大事です。
 

 

 

 

④ 結果も大事だが何より過程が大事!最後に先生等にアドバイスを頂く。
コンテストに出品するからにはやっぱり受賞したいですよね!
でもやっぱり過程が大事。
私がコンテストに出品する理由は、
作品を作っているとここをああすれば良かった、次はこうするべきと得ることが沢山あるからです。
それが生徒さんへお伝えする時の糧になると思っています。


自分だけではわからないこともあります。
ちょっとこれは難易度高めですが
その時は先生をつかまえ…いや探しましょう!!!←失礼のない様に…

ジャパンケーキショーでは審査員の先生が掲示されています。
私は今まで運よく先生と会場でお会いして、というかお見かけして、
「講評をお願いします!」と駆け寄った怪しい行動を何回かしております(^_^;)
快く受けてくださり、色々とご教授頂いたことはとてもとても勉強になりました。

あとは習っている先生はもちろん、お友達、見てくれた方に素朴な感想をぜひ聞いてみてくださいね!
今までわからなかった改善点が出てくると思います(^ ^)

 

 

これからコンテストに挑戦したいという方に少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

ジャパンケーキショーのようなコンテストって出すのためらう方もいると思うのですが、これだけ今はデコレーションが盛り上がっている時代!

アイシングクッキーの先生やパティシエさん、

もちろんクラフトが好きな方など…

 

 

シュガークラフトにもっと興味を持って、

ご自分の技術向上のために挑戦する方がどんどん増えてくれたらなと思います。

 

 


 

 

Sugarty プレオープンレッスン募集中!!

今年のジャパンケーキショー受賞作品からヒントを得た作品です。

アイシングのご経験が少しでもあればご参加頂けます(^ ^)

 

【テクニカルミニシュガーケーキ】

  11月14日(木) 満席     

11月16日(土) 残り1席  11月23日(土)空きあり

 

レッスン詳細はこちら