きょうの料理(NHK)楽楽ばらずし、わけぎとえびのてっぱい、帆立て貝柱の吸い物☆ひな祭り杉本節子 | テレビ番組☆最新・お得情報☆紹介ブログ

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きょうの料理8NHK) 2014年2月27日(木)放送


晴れ杉本節子 京のおひなさん楽&楽レシピ



3月3日は女の子の健やかな成長を祈るひな祭り。そしてお祝に欠かせないのが、ひな祭りならではのごちそうです。


今回は京都の旧家 杉本家10代目で料理研究家の杉本節子さんに、京都の伝統的なひな祭りのごちそうを、手軽にアレンジしたレシピを教えていただきました。




1 杉本節子 京のおひなさん楽&楽レシピ「楽楽ばらずし」



※作るのに手間のかかるばらずしも、ちょっとした工夫で簡単に、おいしくて華やかなお寿司が作れます。


乾物を水で戻したり、下ゆでする手間を省き、そのまま炊き込みます。ばらずしの卵は錦糸卵にすることが多いですが、今回は切る回数をグンと減らして色紙切りにします。



●楽楽ばらずし


材料(作りやすい分量)

・米 360ml(2合)

・干しシイタケ(スライスタイプ) 6g

・かんぴょう 80cm

・水 360ml

・酒 大さじ1

・昆布(5cm四方) 1枚

・ちりめんじゃこ 10g

・米酢 小さじ2

・いりゴマ(白) 大さじ1


<合わせ酢>

・米酢 大さじ2

・砂糖 大さじ2

・塩 小さじ1

・薄口しょうゆ 小さじ1


<トッピング>

・卵 3個

・グリンピース 適量

・しょうがの甘酢漬け(細切り) 30g

・木の芽 適量



<作り方>

1 すし飯を作る

干しシイタケは、手で折って細かく砕く。かんぴょうはサッと水で洗い、

幅の広い部分はハサミで縦に切り込みを入れ、7~8mm幅にしてから、

ハサミで3~5mm長さに切る。



2 米は洗ってザルに上げ、水気をきる。炊飯器の内釜にお米と同量の水(360ml)を入れ、酒(大さじ1)、干しシイタケ、かんぴょう、昆布を加え、普通に炊く。



3 米酢・砂糖(各大さじ2)、塩・薄口しょうゆ(各小さじ1)を混ぜ合わせ、合わせ酢を作る。



4 ご飯が炊き上がったら、昆布を取り除いてバットに移す。3で作った

合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜる。



5 ちりめんじゃこ(10g)と米酢(小さじ2)を混ぜ合わせて、4のご飯に加える。白いりゴマ(大さじ1)も加え、しゃもじで切るように混ぜたら、表面が乾燥しないようにキッチンペーパーをかぶせ、上からラップをふんわりとかける。



6 色紙卵を作る

ボウルに全卵2個と卵黄1個分(卵白はとっておく)を割り入れ、よく溶いてザルでこし、塩(少々)を加える。フライパンを熱してサラダ油を薄く

ひき、卵液を適量流し入れ、薄焼き卵を焼く。残りも同様に焼く。



7 薄焼き卵の粗熱が取れたら、1.5cm角の色紙形に切る。残った卵白は

6と同様に薄く焼いて、みじん切りにてし、5のすし飯に混ぜ合わせる。




8 グリンピースは塩(適量)を入れた熱湯でサッとゆでて冷水にとり、

水気をきる。



9 器にすし飯を盛り、色紙卵を広げ、グリンピース、しょうがの甘酢漬け、木の芽を散らしたら完成です。





2 杉本節子 京のおひなさん楽&楽レシピ「わけぎとえびのてっぱい」



※京都ではからし酢みそ和えのことを「てっぱい」といいます。赤貝やとり貝の代わりに、手に入りやすく調理しやすい冷凍えびを使用。身近にある

フレンチマスタードを使って、さっぱりした味わいに仕上げました。



●わけぎとえびのてっぱい


材料(2人分)

・わけぎ 1把(100g)

・冷凍えび(殻付き・無頭) 4匹


<からし酢みそ>

・西京みそ 40g

・水 小さじ1と1/2

・米酢 小さじ1

・フレンチマスタード 小さじ1/2



<作り方>

1 わけぎは根を切り落とし、塩(適量)を入れた熱湯でサッとゆでる。

ザルに上げて水気をきり、3cm長さに切る。



2 えびは自然解凍し、背ワタを除いて水で洗う。塩(適量)を入れた熱湯で2分間ほどゆで、ザルに上げて水気を切る。殻をむき、1cm幅のそぎ切りにする。



3 からし酢みそを作る

耐熱ボウルに西京みそ(40g)と水(小さじ1と1/2)を混ぜ合わせる。ラップをせずに、みそがフツフツと沸くまで電子レンジ(600W)で約20秒加熱する。



●ポイント

少量のみそは、耐熱容器に入れて電子レンジにかければ、鍋で練る手間が

省けます。



4 3をかき混ぜながら粗熱を取り、冷めたら米酢(小さじ1)、フレンチ

マスタード(小さじ1/2)を加えて混ぜる。



5 食べる直前に、からし酢みそにわけぎとえびを加え、和えたら完成

です。※酸でわけぎの色が退色するのを防ぐため、食べる直前に和えると

よい。






3 杉本節子 京のおひなさん楽&楽レシピ「帆立貝柱の吸い物」



※はまぐりの代わりに、帆立貝柱を使いました。切り込みを入れて開いた

帆立てが、春の蝶々のようで、かわいらしく見えます。まだ寒いこの時季、軽くとろみをつけたおつゆは、ホッと心の温まるおもてなしの一品に。



●帆立貝柱の吸い物


材料(2人分)

・帆立貝柱 4個

・絹さや 6枚

・水 カップ2

・昆布(10×7cm) 1枚

・塩 小さじ1/3

・薄口しょうゆ 少々

水溶き片栗粉

・片栗粉 小さじ2

・水 大さじ1


<作り方>

1 帆立貝柱は、厚みの中ほどに切り込みを入れて、開く。



2 絹さやは、塩(適量)を入れた熱湯でサッとゆでる。冷水にとってザルに上げ、水気をきる。



3 鍋に水(カップ2)、昆布(1枚)を入れて、約30分間弱めの中火に

かけ、沸騰する直前に昆布を取り出す。帆立てを加えてサッと火を通し、

いったん取り出す。



4 3に塩(小さじ1/3)、薄口しょうゆ(少々)を加えて、味をととのえる。水溶き片栗粉(片栗粉 小さじ2、水 大さじ1)でとろみをつけ、

帆立を戻しれて、火を止める。



5 お椀に盛り、絹さやを添えたら完成です。




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