満天白清の検定に行って来ました | sugarしんの和牛ブログ 兼業繁殖農家のあれやそれ
はるばるミヤチク都農工場まで

しかも夜勤明け
凄くしんどかったですが、なるだけ枝は見た方が交配の参考にもなりますからね




血統構成は

安平×白清85の3×福桜と
きよふくと安福の岐阜コラボ

4代祖の糸秀と三代祖の福桜に多少糸系が見え隠れしますが
ほぼ但馬で構成されてますね



結構な数値がでました

10.3のBMSはもちろんですが、驚異的なのは80c㎡を越えたロース芯面積です

両方とも宮城の茂福久に次いで歴代2位の好成績

多少近交に注意した交配が必要ですが、安平の再来となるだけのポテンシャルは十分あると思われます

以下枝の印象です

安福久が母体に絡まないのにこの結果は素晴らしいと思います


勝平正母体が4頭いましたが、やはり半数でバラの薄さが目立ちました

今までの検定牛にも言える事ですが、カブリも若干弱めでした

サシの格付けもちょっと甘い印象

検定番号の2番と12番はBMS7でみていましたがBMS8
二桁の物もほぼマイナス1かと見ていましたが、こればかりは個人差もありますし、なんとも言えません

サシの形状はコザシ基調ですが個体の差が目立ちました
去勢と言うこともあってもも抜けはちょっと期待外れ

血統的にはもう少し目に見えてはっきりした結果が欲しいところです

肉色と脂肪の質はかなり良好です

と悪いことも書きましたが、大柄の気高や美穂国に交配することが無難かなあと思います(血統的な虚弱も鑑みて)

忠富士×福之国
冨久竜×福之国(体積のある個体)
美穂国×忠富士
耕富士×美穂国

あたりが良いかなと考えています

しかしまさかここまでの成績とは…………

正直驚きました

登録協会の技師にも確認しましたが、それほど大型ではないので育成への交配も心配無いのではないかと事

何れにしても人気が爆発しそうですね