近くの叔父さんの家の繁殖牛で食欲減退とリンパの腫れが明らかにわかる個体がいました
採血と触診の結果、いわゆるBL(牛白血病)ではなく脂肪壊死症だったのですがかなり焦りましたね
口蹄疫の直後、西都のしんちゃんに繁殖母牛を譲るときに検査だけはしてくださいとお願いされましたが、あの時以来、緊張感を忘れていました
あまり知られていませんが、黒毛和牛の感染率は3割を超えているとか
広がりを見せた背景には個体別に注射針を変えなかったり、授精の際、手袋を変えなかったため広がったと言われています
出血を伴う耳標装着や、サシバエ等でも感染すると言われています
肥育農家さんにおいては発症した牛は食肉として流通させられない事から大きな赤字の原因となるため、シビアにならざる負えませんね(もちろん繁殖農家もなんですが)
前々から悩んではいたのですが、母牛の全頭に対して採血による検査を行う事にしました
最近、かなりの確率で上場した雌が繁殖母牛で導入される事が増えてきたので、導入農家に迷惑をかける訳にはいかないという思いもあります
しかし、親父と色々話しましたが、踏みだす前には色々葛藤もありました
もし保因と診断された場合どうするの?って問題もありますし
全頭『シロ』って自身もありませんしね(-_-;)
が前に進むためには必ず必要な検査になってくると思い実施しました
共済では無料で行ってくれるので費用の負担はありません
3月の頭には結果がわかるそうなので、追って記事にします
さて明日から地元での子牛市場です
我が家からは1頭の上場

去勢のかんなの3の子
義美福×菊福秀×忠富士×安平
286日齢 290キロって所でしょうか?
すっきりとしていい子だと思います