こんにちは。
さとうさんのお世話係です。
あっという間に12月！クリスマスも目前です。
シェフが１つ１つ丁寧に仕上げます。クリスマスのケーキはお店で予約してください。いや、安すぎん？儲けあるんですか？？？
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最近、我が家は親戚の来客が多いので
さとうさんが家族以外の人間たちと「こんにちは」する機会が増えております。
やはりニオイで判断しているのか、香水が付いたり、ハンドクリームが付いている手は嫌がる傾向にあります。
私が手作りで作った、ハンドクリームは「べっろべっろ」舐めていたので好きなニオイだったのかもしれません。
入っていたものは蜜蝋・ココナツオイル・シアバター・ホホバオイル・ビタミンEです。
市販のものよりかはナチュラルで香りもありません。それでも身体に悪そうなのですぐにやめさせました。
先日は、さとうさん、来客でご機嫌が悪かったのか店長の指をかじりました。
また本気噛みされたことないのでわからないのですが、細い鋭い前歯を持っているので指に穴が開くらしいです・・・・怖いぞ、さとうさん。
本気出さないでくれていることに感謝です。
店長もそんな本気では噛まれていません。
たぶんいつもと違うニオイや、知らない人がいたからだと思います。
さーて話は結構飛びます。
犬の十戒にもあったと思うんですが、犬は本気出したら私たちの手なんか
ボロボロに出来るのに、怒っても噛みつかないでいてくれています。なんてやつを思い出しました。
人間にはいい牙がないから、かわいそうだなって思って噛みつかないでくれているだけなんです。
「私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しいのです。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めているのです。」
人間がびっくりしたときと同じで思わず手やら脚が出たりするのと同じで
びっくりして、怖くなって噛んでしまうこともあります。
しつけ云々より、動物を怖がらせたらどうなるか考えた方がいいのかな・・
小さい子がいきなり抱っこされていた犬を触って、びっくりした犬がその手を犬が噛んでしまった・・・etc. （怖かった・飼い主を守りたかったなどの理由が挙げられると思います）
もちろん噛みついた犬が悪いし、噛む犬を連れていた飼い主が悪いのかもしれないけれど、犬をいきなりご挨拶もなしに触る子供も悪いです。
指を噛まれて当然だとは言いませんが、子供のしつけをしていない親にも一言いいたい、そんなニュースもありますよね。
先日、やんちゃんこさんで、モカちゃんたちが先生になって小さき人間たちに「ご挨拶とはなんぞや」を教えてきたそうです。
16歳でもまだまだ頑張れます。たまには刺激がある方がいいでしょう。
犬の十戒：
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E3%81%AE%E5%8D%81%E6%88%92
1. 私の一生はだいたい10年から15年です。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しいのです。
2. あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しいのです。
3. 私を信頼して欲しい、それが私にとってあなたと共に生活できる幸せなのですから。
4. 私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないのです。
5. 時々話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は十分私に届いています。
6. あなたがどのように私を扱ったか、私はそれを決して忘れません。
7. 私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しいのです。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めているのです。
8. 私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、私が何かで苦しんでいないか気づいて下さい。もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。それとも、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれません。
9. 私が年を取っても、私の世話はして下さい。あなたもまた同じように年を取るのですから。
10. 最後のその時まで一緒に側にいて欲しいのです。このようなことは言わないで下さい、｢もう見てはいられない。｣、｢居たたまれない。｣などと。あなたが側にいてくれるから最後の日も安らかに逝けるのですから。忘れないで下さい、私は生涯あなたを一番愛しているのです。
年末まであと少し！風邪などひかず頑張ろう！